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タマゴから。

コメントへの返信が主。お名前がない方のコメント部分は反転してあります。 あとは雑記、妄想、ゲームプレイ記。ネタバレ多数注意。

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二人旅:リーザスの塔〜旧修道院跡地

リーザスの塔

 ベビーサタンの「つめたい息」が怖い。MPが足りない呪文ばかり唱えるからって油断してたらいきなりダメージ15前後。
 一度リーザス村へ戻って「うろこの盾」を購入、セーブ。塔の中で「うろこの盾」は手に入るけど、それまでの防御力に不安があったので。

 かぶとこぞうに転ばされるエイトがかわいい。(ほかに言うことはないのか。)
 じんめんがえるはクロスカッターで対処。二回攻撃になるのは一番前の奴一匹のみだけど、後ろ向きは一匹でも少ないほうがいいし。

 塔の最上階、ドルマゲス氏、再び。
 サーベルト兄さんの殺し方はとても好きだ。相手がドルマゲスってのが痛いな。やっぱり美形同士じゃないとね、抱き合うのは。ドルマゲスじゃあ、アウト。
 泣き崩れるゼシカが気になるものの村へと戻る。

 ゼシカのママン、「どうせすぐ音を上げて戻ってくるわ」って言うけれど、彼女は自分の子供のどこを見てるんだろう。ゼシカがそういう子じゃないことくらい分かるだろうに。


ポルトリンク

 向かう途中、リーザスの塔へ行く道と分かれてすぐあたり、ちょうっど下り坂になってるでしょう。そこから見える海がすごく綺麗で大好きです。このゲーム、景色が綺麗でいいよね。夕日とか朝日とか。水平線に沈む太陽とか思わず見入っちゃうもん。
 ぱっと眼前に広がる海に、エイトはたぶん「海だーーっ!」と走り出すんだろうなぁ。ただ、そういう行動をとるのはククールが一緒にいるときだけだと思う。奴が甘やかすからどんどんエイトがガキっぽくなるわけで。ククールにーさん、それに気づきつつも甘やかすのをやめられない、と。

 どうも一周目のときに相当苦労したのがいまだに残っているらしく、海の魔物、オセアーノン戦は苦戦するだろうと予測。公式ガイドブックによると目標レベルは11。一人で戦うことを考慮し、12になるまで外でうろうろ。
 レベル12になったところでいざ、オセアーノン戦。


・オセアーノン戦
 HPが40を切る前に回復するべし、と書いてあったので、50を切ったら回復する、あとはひたすらブーメランを投げ続ける。
 「もえさかるかえん」が痛い。なぎ払いとかね。
 ただ一人である分回復が楽。全体攻撃であろうとなかろうと、回復対象はエイト一人だしね。
 思いのほか簡単に撃破成功。

 「正直あまり期待していなかったから」って、ゼシカ、ひでぇ。
 ゼシカの「すんませんでしたーっ!」ってのはドラクエ8の名場面だよな。ゼシカ激ラブ。かわいすぎる。


 定期船の上、樽の上に座ってるエイトがかわいい。どんなエイト見ても「かわいい」としか思ってねえじゃん。もう駄目だ、心のそこから腐ってる。

 エイトとヤンガスの馴れ初め話(違)
 夏の盛り、ってこの世界、四季、あったんだ。(まぁ雪降るしなぁ)

 錬金釜をゲット。


船着場

 鉄のクギを手に入れてすぐに外へ。ブロンズナイフと一緒に錬金釜へ。
 周辺の宝箱をあさっている間にとうぞくのかぎをゲット。
 二人旅ということで、錬金釜で一つ先、二つ先の武器、防具をさっさと作る必要があるだろう。
 ということでブロンズナイフと皮の盾を突っ込んでせいどうの盾を二つ。一つをエイトに装備させ、もう一つは購入したくさりかたびらと一緒にまた釜へ。せいどうのよろいをゲット。


マイエラ修道院

 二階からイヤミ男。(それだけか。)
 はやくククールに会いたいので、イベントだけ見て素通り。


ドニの町

 えー、いよいよもう一人の主役、ククールにーさんとの出会い。うわ、なんかどきどきしてきた(笑)
 やべぇ、相変わらずかっこいい。
 クサレ僧侶とかイカサマとかいう言葉が、これだけ似合う色男も珍しいな。

 喧嘩を始めたヤンガスと荒くれにバケツの水をぶっ掛けるゼシカとそれに驚いているエイト。
「もしもしゼシカさん、それはちょっとやりすぎなんじゃ……」
「何か言った?」
 ゼシカ最強。
 大喧嘩が始まって呆然とするエイト、いきなりメラを打ち込もうとするゼシカ、大はしゃぎのトロデ王。

 ウインクして去っていくにーさん、キザだよ。
 ゼシカは怒ってるけど、エイトは絶対ククールがいなくなってから爆笑してる。
「いつの時代の少女マンガから出てきたんだ、あの男は!」
 ゼシカお姉さまの命令により、ケーハク男に指輪を返しに行くことに。


マイエラ修道院

 地下にて。
「お前さえ生まれてこなければ誰も不幸にならなかったのに」
 酷いこと言うね、チェロさんってば。

 ククールの使う二人称、基本的には「あんた」なんだよなぁ。無視して「お前」って言わせてるけど。
 ここのククールにーさんはとてもかっこよいので好きです。動作の一つ一つが絵になっているというか。
 ククールに頼まれて院長のいる島へ向かう。


旧修道院跡地

 金に余裕もでき、装備を売り払うこともなくなったので、あまっている装備品をヤンガスへ。ゼシカにもうろこの盾を装備させる。
 戦闘では相変わらず二人にはつねに「ぼうぎょ」をしてもらう。

 でんでん竜に手を焼きたどり着く前に二度エイト死亡。
 リセットしてなかったことにし、三度目の正直でようやくたどり着く。
 跡地に入ってすぐメタルスライムに遭遇。
 こういう場合は経験値と縛りとどっちを優先させるべきだろう、と一瞬悩み、やっぱり二人には「ぼうぎょ」をとらせ、エイトのみで攻撃。なんと、四回(一回1ダメージ)攻撃がヒットし、メタルスライム撃破。
 こんなに逃げないメタルスライムを見たのは初めてだ。

 さくさく奥へ進み、なげきの亡霊戦の前に、珍しくヤンガスとゼシカが生き残っていたので回復させておく。生きてる人が一人でも多いと攻撃が分散するのでちょっと楽になる。


・なげきの亡霊戦
 今までで一番苦労したかも。
 なげきの亡霊、がいこつとくさった死体を呼ぶが、攻撃力はそれほどないし、一回にそれぞれから受けるダメージも2とか3くらいだから無視。
 通常攻撃で20弱、ベギラマで30くらい(だったかな、忘れた)のダメージを受ける。あまりギリギリまで粘ると一瞬にして死にそうなので、大事をとって攻撃と回復を交互に繰り返す。
 くさった死体とがいこつ、二体とも倒したらその次か、次の次のターンで仲間を呼ぶので、その隙にテンションを上げて攻撃。これで40ちょいのダメージを与えられる。(通常だと20弱。)
 ひたすら攻撃、回復を続け、MPの残りが一桁になったころ、ようやく撃破。
 直後エイトたちの体力が回復し、早々に戦線離脱していた二人が復活。


 ドルマゲスさんと再び顔を合わせ、そのまま修道院の地下へと。
 ククールに助けられて外へ出て、修道院から火が上がっていたので急いでそっちへ向かう。
 いつも思うけど、どうして先に走り出したククールのほうがエイトたちよりあとに院長の館へたどり着くのだろう。

 ドルマゲスにオディロ院長を殺害される。
 ゲームの中とはいえ、人が殺されるのを何もできず見ているってのは辛いな。


 ここでようやくククールが仲間に。
 さて、ここからが旅の本番ですよ。
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二人旅:滝の洞窟〜リーザス村

トラペッタ周辺

 トラペッタ周辺のフィールド上にある宝箱はステテコパンツと命のきのみ。両方とも回収し、ステテコパンツはそく換金。50G也。
 種系は使わずにとっておいてあとで二人で山分け、ということも考えたけれど、ククールに会うまではエイト一人旅をする予定なので、惜しまずに彼へつぎ込むことに。

 滝の上の男の頼みを聞いたりしてうろうろして金をため、ようやくブーメランゲット。その場で兵士の剣をうっぱらい、薬草9個ゲット。宿屋に一泊。
 翌朝、滝の洞窟へ向かう。


滝の洞窟

 この時点でエイトさんのレベルは6。リレミト習得済みなので、MPに気をつけながら奥へと進む。
 しかし、ブーメラン、強ぇなぁ。少人数攻略するときには主人公、ブーメラン使いじゃないと辛いかもなぁ。敵全体へ攻撃ってのがいいね。
 適度に金をためたところで一旦外へ。
 滝の主戦に備えて一段階強い防具がほしかったけれど、この時点じゃまだリーザスへ行けないことに気づく。仕方ないのでその近くの宝箱(82G)を開けて、トラペッタへと戻る。
 防具をこの時点で最強(皮の防具一式)にして、再び滝の洞窟へ。

 地下二階あたりで気がついた。
 セーブ、し忘れてる。
 ここから出て一旦戻るのも面倒くさいし、400Gが半額になるのは惜しいが、銅のつるぎは未換金で持ってるからとりあえず突き進んでみる。

・滝の主ザバン戦
 3回に1回くらいの割合で呪いのきりをしてくれる。エイトには効かないので、回復ターンとして利用。
 ここへ到達するまでにレベルが7に上がり、MPが14(くらいだった)。最後のリレミト分は残しておきたいのでホイミ6回分。
 エイトのHPが一桁へ行く前に回復、あとはひたすら攻撃。
 ちなみにブーメランスキルでしょっぱなに習得するクロスカッター、普通に攻撃するより攻撃力が弱かったです。
 あと、滝の上に住む男からチーズをもらったので試しにトーポくんに火を吐いてもらったところ、与えたダメージは3でした。25Gで売り払ったほうが賢明かもしれません。

 MPをかなり残した状態で勝利。ヤンガスいなくても普通に大丈夫でした。

 ルイネロ氏へ水晶玉を返し、ドルマゲスの行方を占ってもらってリーザス村へ。



リーザス村

 関所を渡ってすぐ右側の宝箱からスライムピアスをゲットしながらリーザス村へと向かう。
 村でうろうろして、うろこのよろいを購入、装備。
 ポルクをつれてリーザスの塔へ。

 エイトさんのレベルは9。公式ガイドブックによるリーザスの塔の目標レベルは10。
 とりあえず進んで見るものの、塔の中でじんめんガエル×4に出くわし、なす術もなくエイト死亡。


 リーザス村でセーブしていたので、諦めて今日はここまで。

二人旅:オープニング〜トラペッタ

 さてさて、そんなこんなで始まるわけですが、小具之介、何を隠そう、ゲームをするのがすごい久しぶりです。訳あってここのところゲーム断ちしてたもので。
 ついこの間いつきさんの真似っこをして購入したスライム型コントローラ(ただし小具之介のはメタルスライム。だってこれしかなかったんだもの。)を突き刺して、いざプレイ開始。

 どういう感じで記録を付けていけばよいのか分からないので、サイトにあるプレイ日記と同じ感じで書いていこうと思います。


オープニング
 久しぶりのドラクエ。というより久しぶりのゲーム。
 オープニングからして既に懐かしさでいっぱい。

 トーポが走る後姿がかわいい。
 でもって、しょっぱなの戦闘からヤンガスの作戦を変更し損ねて企画の趣旨から外れてしまいました。何やってんだ、小具之介。
 面倒くさいのでこのまま進みますがね。
 どうでもいいけれど、エイトってドラクエの主人公にしては初期の能力値、高くないですか? 元兵士ってのがあるからかしら。

 しかし、改めて見て思う。
 エイト、本当にかわいいな(しみじみと思うことじゃない)。



トラペッタ
 王様からライラスを探し出せという命を受ける。
 宿屋の初心者の部屋でいろいろ動いてみてようやく気づいた。

 スライム型コントローラ、やりにくい。
(もっと早く気づけ、てか、そもそもあれは観賞用で、あれでほんとにプレイする馬鹿がいるとはHORIも思ってなかろうよ。)

 つーことでアナログに切り替えて再びゲームへ。

 酒場の裏口から入り、マスタに話しかけて「表口から入りなおせや」と言われた直後に樽を持ち上げて投げると、エイトが一人で腹を立ててるように見えて笑えます。

 エイトさんをブーメラン使いに育てたいわけですが、ブーメラン420Gします。まずは武器を手に入れないことにはどうしようもできません。盗賊の鍵さえあれば船着場の宝箱にもあるけど、そこまで剣使いのままじゃあね、と目的が決定。
 まずはブーメランを買いましょう。(ライラス探しはどうなった。)

 ヤンガスに抱えられてトラペッタを後にするトロデ王がとてもかわいいと思います。


 ユリマ嬢に引き止められる。
「人でも魔物でもない者がやがてこの町をおとずれる……」
 これはトロデ王のことなのかエイトのことなのか。

 南の洞窟へ向かう途中、ふと気がつく。
 よく考えたらヤンガスに装備品を与える必要、ないじゃん。死ぬなら死ぬで良し、生きてるときは常に防御、なんだから。
 ということで一度トラペッタへ戻り身包み剥いで、所持金300G。あと120G足りないが、もう一つ気づいたことがある。
 一人でやるのって、洞窟へ行くのすら辛いなぁ。一、二回魔物と戦っただけで薬草一つ。つまり戦闘で手に入るGは実質1、2Gしかない、と。
 気長にレベル上げをするしかないらしいが、夜になりうろうろしていたところドラキー+リップス×3に遭遇し、手持ちの薬草も既になく、あっさりエイト死亡。


 直前にセーブしといて良かった。

二人旅:旅始めの諸規則。

 お誘いいただいて始めることになりました、アホ勇者とバカリスマの二人旅。
 小具之介が設定する縛りは一つだけ。


・エイトとククール、二人だけ戦闘に参加。
 例外はラプソーン戦の杖使用時のみ。この際、ヤンガスとゼシカのレベルがある程度上でないと攻略が難しいと思われるので、そのためのレベル上げは認めるとする。

 以上。


 で、問題はスキル配分。
 今までほとんど上げたことのないスキルを使ってみたいので、ブーメラン使いエイトさんと弓使いククールさんを誕生させることに決定。
 格闘スキルもまったく使ったことがないのですが、二人とも格闘スキルから上げはじめると大変なことになりそうなので、それはまた別の機会に四人全員が格闘スキルマスタを目指す旅でもしたいと思います。


・ブーメラン使いエイトさん
 ブーメラン→剣→勇気

・弓使いククールさん
 弓→カリスマ→剣

 二人とも飛び道具使いになる予定なので、喧嘩するときはそれぞれ物陰に隠れて奇襲の連続、というなんとも地味で卑怯な絵になると思われます。(エイト、大量にブーメランを持ってないと、ククールに回収されでもしたらお仕舞いだな。)

 ちなみに、二人旅の途中でのヤンガスとゼシカは「初めからいない」という設定にするといろいろと無理があるので、ヤンガスは魔物も殺せない優しい心の持ち主で食事と癒し担当、ゼシカはスプーンとフォーク以上に重たいものを持ったことのないお嬢様で戦略担当、と脳内補完しながら進めます。

 かなりマイペースなプレイになりますので、適度にお付き合いくだされば幸いです。

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