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タマゴから。

コメントへの返信が主。お名前がない方のコメント部分は反転してあります。 あとは雑記、妄想、ゲームプレイ記。ネタバレ多数注意。

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ティアクライス2-10

 店に行ったらコンプリートガイド、一冊よけてあったよ、小具之介用に。別の店で買わなくて良かった。
 マリカが左利きという事実に驚いてます。
 あとリウのHPと直攻、直防の成長率の低さ。直攻、ひどいな(笑) 限界値でリウより低いのがゼノア姉さんとナキルしかいねえwwww





 帝国の使いはナキルでした。

 セミアスを仲間に。
 砦攻略、リウ、連れていけないんですけど。どういうこと?
 皇宮へ。

リ「クロデキルドさんたちにあの言い草はねーと思うけど…」

 なんだよ、リウ、来てんじゃん。

レ「リウもおっさんもカン違いしてねえか? オレたちの敵は協会だ。剣士団じゃねえんだぞ」
リ「あ……」

リ「ああ、そうか! 味方どうしに対抗意識を持たせて競わせる…これが皇帝の狙いか!」
 気づけよ、軍師。乗せられてどうすんだよww
 つか、気づいた団長がすげえ。男前すぎる。

 剣士団詰所。
レ「いや、こんなことになってんじゃねえかと思ったから来たんだ。けど、あんたとメルヴィスはまともな話ができそうで安心した」
ロベ「オレたちがまともじゃないって言うのか!?」
レ「まともじゃねえだろ」

レ「おまえ、さっきオレたちには負けねえって言ったよな。オレたちの敵は協会だろ。なんでオレたち相手に勝った負けたの話になるんだ?」
ロベ「ん、なにを甘いことを! 味方どうしだからってなれ合うつもりはないっ!!」
レ「そういう意味じゃねえよ。別に張り合うのはかまわねえ。けど、そりゃあお互い強くなるためだ。皇帝のおっさんにホメてもらうためじゃねえだろ」
ロベ「なっ…!?」
メル「…………」

レ「皇帝のおっさんの目え気にして内輪モメなんかしてる余裕はねえだろ! 違うかよっ!?」

クロ「ははは…すまんな! だが、これほど愉快な気分は国を追われて以来だ!」
レ「???」
クロ「レッシン殿、3人の皇妃が互いにいがみ合っているのは知っているだろう。あれは皇帝がわざとそう仕向けているんだ」
レ「そうなのか? なんで?」
クロ「互いを競わせ帝国により多く貢献させるため。それと、皇妃どうしが組んで皇帝に刃向うのを防ぐため、だな」

・わかってくれりゃいい。
・これでおあいこだ。

 下。
クロ「おあいこ?」
レ「シトロ村を守ってた時、助けに来てくれたじゃねえか」
クロ「そうだったな。あの時は前途有望な少年たちを導いてやれればと思っていたのだがこうも早く逆の立場になるとは。末恐ろしい男だな、貴殿は」

 団長が男前すぎる。これは惚れる。

 ラザの砦へ。
レ「さぁて! 今度こそ、だな!」
リ「いいか? 作戦をもっかい説明するぞ! 橋のこっち側に出て来てる敵は帝国軍と冥夜の剣士団が引き受けてくれる。レッシンたちは橋に突入、リジッドフォークの部隊を引きずり出して釘づけにする。そのスキにニムニたちポーパス隊が川から砦に入り込んで城門を開けるんだ」
ニムニ「わかりました!」
 ここの作戦、リウはポーパス側で指示をしてたみたいですね。

ロベ「よし! 後ろは気にするな! まっすぐ行け! おまえらの背中は冥夜の剣士団が守るっ!!」

 ちなみにメンバはクーガ、マリカ、ジェイルです。

 ロベ、笑うと可愛いな。

 クーガイベント。
クーガ「けど、絶対勝つ気で行くし、勝ったらまた遊びに来る!」
レ「ああ、約束だ!」
ホ「クーガの兄さん、向こうに戻ってもお元気で」
クーガ「ああ、ありがとな。あんたにも世話になった」
ホ「いえいえ」
クーガ「他の連中にもよろしく言っといてくれ! じゃあな!」
レ「おう!」

レ「何してんだ? クーガ帰っちまったぞ」
リ「ありゃ…」
アス「申しわけありません。次の作戦の剣で俺が引き留めてしまいました」
レ「次の作戦?」
 帝国の捕虜はここから北の陣地にいるらしい、捕虜奪還の作戦。

・ちょっと考えさせてくれ
・もちろん参加する!

 下。
 アスアドとハフィンはシャイラを迎えに砦から出ていきます。二三日中に作戦開始だろう。
 捕虜が帰ってくる。

リ「じゃあ、こっちの手配は任せてくれ」
レ「ああ、頼む。オレは…」
 この会話! なんて夫婦。

リ「レッシン…」
レ「ああ…こいつはおかしい! 絶対にヘンだ! まさか、協会のヤツら…なんか起きるの、知ってるんじゃねえのか…?」
リ「そうだな…今、この砦には帝国軍の精鋭が集まってる。もし、ここで洪水やら地震やら起きたりしたら…!」
レ「いくさどころじゃなくなっちまうな!」
リ「それだけじゃない。捕虜になってた連中はほとんどが弱ってるかケガしてる。まともに逃げられねーから大混乱になるぞ!」
レ「ヤツら、そのつもりで捕虜を帰したのか!?」
リ「わからねー…けど、協会ならやりそーだ!」
レ「冗談じゃねえっ!!」

 怒ってるリウの横顔がカッコイイ。

・一緒に行くか。
・ここの兵隊、逃がせねえかな。

 下。
リ「この様子じゃムリじゃねーかな…」
レ「じゃあせめて、これ以上兵隊が入って来ねえようにしよう! 橋の手前で止めるんだ!」
リ「そ、そうだな。ここにいるヤツらを追い出すよりゃカンタン…か」

 ここのアニメ、好きだなぁ。

リ「…ひでえな…」
ホ「砦の中にいた兵隊さんたちは、ほとんど…助からなかったそうでやす…人が多すぎて…門のところで押し合いになっちまったし…ケガして戻ってきた仲間を連れて逃げようとして…逃げ遅れた人も…」
リ「協会のヤツら…やっぱりこうなるって知ってて捕虜を帰したんだ…ドガじいさんみたいに自身がわかるヤツがいるのか…それともホントに未来が予知できるのかはわからねーけどな…」
レ「許せねえ…」
ホ「兄さん…」
レ「そりゃあよ…いくさなんだからキレイごとじゃすまねえのはわかるよ。だけど! こんなのはねえだろ!! こんなのはよぉ!! これが協会のやり方なら! オレは絶対許さねえっっ!!!!」
リ「レッシン…」

 剣士団がとらわれたというのでアスアドと一緒にエル・カーラルへ。
 アスアド、ナキルの二人で皇宮へ探りに。宿屋で待つ。

リ「だいたい、砦で何か起きるって最初に言い出したのはオレたちなのに! 捕まえるならオレたちが先だろ!」

・剣士団を助けに行く!
・オレが皇帝に直談判する!

 上。
アス「レッシン殿ならそう言うと思った。本音を言えば俺も今すぐそうしたい気持ちです。しかし、それをやってしまったら帝国を的に回すことになりかねない!」
レ「だからってこんなスジの通らねえことに目ぇつぶってられるか!」
リ「…でも、まだわかんねーことが多すぎる。とりあえず、行くだけ行ってみねーか? そこで様子見て考えよう」
アス「そう…ですね」
レ「よし! じゃ、行くぞ!」
リ「様子見るのが先だから! いきなり殴り込むのはカンベンしてくれよ?」
レ「そんなの行ってみなきゃわからねえよっ!!」
リ「またそれですか…」

レ「だめだ、もうガマンできねぇ! リウっ! オレは冥夜の剣士団を助けて帝国を抜けるぞっ!!」
リ「ええーーーーーっ!?」
レ「協会と戦うのはやめねえ! 村を守らなきゃならねえし、あんなひでえことする奴等、どうしたって許せねえからな! けど、もう帝国の手は借りねえ! あんな連中と同盟なんか組んでられっか!!」
アス「レッシン殿…!!」
リ「…そうだな。オレも賛成する! 冥夜の剣士団を見殺しにしてまで帝国にしがみついててもいいことなんかねーよ」
レ「アスアド、あんたはどうする?」
アス「考えるまでもありません! 帝国軍人の地位などにもはや未練はないっ!!」
リ「けどアスアドさん、部下の人たちは…」
アス「あいつらには黙って行きますよ。これは俺の生き方だ。あいつらを巻き込む気はない」
リ「…そっか…」
レ「よぉし! じゃ、決まりだ!」

 タージ登場。
 シャムスの頼みでマナリルをさらいに。ここの団長もかっこいいよね。

レ「オレのこと、人さらいだって思ってもいい! 文句ならあとで聞いてやる!」

・いや連れてくけどな
・ちょっと悩むな

 上。

 皇帝からの誘い。

・ぜっっってえヤだ。
・条件しだいでは。

 上。

 アスアド隊にはホツバとマリカ、シスカ姉妹を。団長のとこにはジェイル、リウを入れてあります。
 三連戦。それぞれ特に問題もなく、帝国と袂を分かちます。
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