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タマゴから。

コメントへの返信が主。お名前がない方のコメント部分は反転してあります。 あとは雑記、妄想、ゲームプレイ記。ネタバレ多数注意。

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ティアクライス2-5

 ひとつ前までのプレイ記事のタイトル間違ってた。3-3、3-4って、いつのまに三周目始めたんだよって話。もう直したけどね。






・じゃあ医者は何のためにいるんだ!?
・もう頼まねえ! オレが呼んで来る!

 上。
「そりゃ、ケガとか長引く病気とかのためですよ。治るってわかってても痛みが続いたり生活が不自由だったりはイヤですからね。そのへんをちょっとでもラクにしてくれるのが医者です。だから、急病を治す方法なんかは知らないと思いますよ?」
レ「ま…マジかよ…」
 下。
「ちょ、ちょっとやめて下さいよ! そんなことされたらウチらもそのおじいさんも異端思想で捕まっちゃいます!」
ジ「なに!?」
「だいたい、医者だって来るわけありません! 来たら異端になるんですから!」
レ「くっ…マジかよ!!」

 ここのじーさんの言い草、おかしいよね。看病って行為自体がだめですか? まあひとつの道の協会の主張自体がおかしいんだからあまり突っ込んじゃダメなんだろうけどさ。
 ここで看病を受けて病気が治るのも決まっていたこと、っていう風には考えないの? なんでそれをすっ飛ばして異端の疑いをかけられることは決まっていたって考えるの?
 医者だってそうでしょ。たとえ治らないことが決まっていたことだとしても、医者が手を尽くした結果治らないと決まっていた、と考えたら手を尽くさないこと自体異端になるんじゃねーの?
 こんな穴だらけの思想を植え付けることに成功した協会の手腕がすごいってことかね。
 決定論と自由意志の問題だからね、リアルだと神の存在証明に発展しちゃうけど、幻水だと書ってのがあるし。

レ「よかねえよ…あんなじいさんまでアレかよ…あ~、なんかもうマジでイヤになって来た…」

・かまわねえよ。
・…やめとく。

 上。
「ありがとう。それじゃ、こっちに…」
ジ「いや、ダメだ。こいつは持って帰る」
レ「ジェイル?」
「…そう。仕方ないわね」
「!?」
 下。
「え?」
レ「やっぱいいや。自分で持っときたいし」

マ「あ~~~あ。せっかくここまで来たのに…」
ジ「仕方がない。あんなヤツらがいたんじゃあな」
ホ「奥のふたりでやすね」
エリン「図書館の関係者だったんでしょうか」
ジ「どうかな…あいつらの目は本を奪うためならオレたちを殺してもいいと思ってる目だった」
レ「…そうだな。ヤツらだったらやりかねねえ。ヤツらもこの本を欲しがってる。たぶん、これが何なのか知ってるんだ。けど、あんなヤツらにゃ渡せねえ!」
ジ「早くここを出た方がいい」
レ「ああ。追いかけて来るかもしれねえしな。エリン、悪い。本部に連れてってやれなくなっちまった」
エリン「いいんです。協会のことはもう充分わかりましたから。それに、協会に本を渡すのはわたしも反対です」
マ「そうね…なんで欲しがってるのか知らないけどロクな理由じゃない気がする」
ホ「それなら急ぎやしょう!」
レ「おう!」

レ「しょうがねえだろ! あんなヤツらがいたんじゃよ!」

 選択肢によって次の会話、言う人間ががちょこっとだけ変わった。

 さ、リウんとこに帰るよ。その前に総長閣下のありがたい電波を聞いておきましょう。
 ベルフレイド総長閣下。

「親愛なる協会員の皆さん! 未来はすでに決しているのです!」
「そう、世界がどのような歴史をたどりどのように終わりの日を迎えるかは始まった瞬間に全て確定していたのです!
 それこそがひとつの道!」
「残念ながら、人はまだその道を悟ることができません。それゆえに知り得ぬ明日に迷い悩み予期せぬ不幸に嘆き苦しむ。
 しかし! そのような苦痛と悲哀に満ちた日々に終わりが近づいています!
 我々みなが定められた未来の全てを見通し! 完全なる秩序と平安のうちに生をまっとうすることのできる世界がすぐそこまで来ているのです!」

レ「な…なんだ!? あいつ…なに言ってんだ!?」

「その日が訪れることの証として協会にはひとつの道の一部をかいま見ることが許されています。例えば…今日の演説の間にこの広場に天より雷がくだることを私は知っている。」

ホ「か、雷が!? この演説の間に!?」
ジ「落ち着け」
マ「そんなのわかるわけないって!」
エリン「それに…誰も逃げませんね…」
レ「な~~~~んだ! 結局こいつらも予言なんて信じてねえんだろ!」

「今です」

「…すばらしい。その方は協会の理念を身を以て示されました。丁重にとむらってさし上げて下さい」

レ「な…にっ!!!?」
マ「あ、あれって…まさか…死…!!」
エリン「あ…ああ…そんな…そんな…」

 この雷のシーン、レッシンがマリカを庇うので、ジェイルはエリンをかばったんじゃねーかなーとか妄想。

「そう…ひとつの道が定められた未来を示すのは結末を変えようとあがくためではない。心安らかに受け入れるためなのです!」

レ「っ!!!?」

「落雷を予告されても動じなかった皆さんはその真理を正しく理解しています。すなわち、資格があるということです。来るべき日! ひとつの道が成就した時! 完全なる秩序と平安に満たされた世界へと進む資格が!」
「しかし、世界には未だこの真理に目を開こうとしない頑迷な人々が数多く残されています。ジャナム魔道帝国がその筆頭であることは申し上げるまでもないでしょう。彼等には資格がありません。我々と共に来るべき世界へ進むことができないのです。だからと言って私たちは彼等の不幸を見過ごして良いのでしょうか?
 いいえ! そうではありません!! 全ての人々を教え導き! 目を開かせ! 共にひとつの道に至ること!
 それこそが私たち協会の使命なのです!!」
「世界をひとつに! 未来をひとつに!!」

 田中芳樹の「創竜伝」に似たような宗教団体、出てきたよね。「正義はひとつ、真理はひとつ」って言うやつ。「マサヨシくんとマリちゃんは二人とも一歳なのね、元気に育つといいわね」って勧誘員に返した茉莉ちゃんの言葉がいまだに忘れられない。

レ「なんだこれ…なんなんだよ、これは!!!?」
ホ「ひ、人が…人が死んでるってのに…」
マ「信じられない…この人たち、正気なの!?」
ジ「世界をひとつに…だと!? 世界じゅうを…こんなふうにするつもりなのか!?」
エリン「これが…これがひとつの道の協会…」
レ「ふ…ふざけんな!! おまえら…」
ジ「待て! レッシン!」
レ「なんだよ!?」
ジ「あれを見ろ!」

 まあ好きな人間はいないとは思いますが。コノンが嫌いです。なんつーか、ウザい。
 イベント戦闘。コノン、フォーガス戦。三ターンで自動終了。つか与えられるダメージがひとけたです。

 将軍キター!

レ「で、でけえ!」
ホ「り、リジッドフォーク…」
マ「リジッド…なに?」
ホ「リジッドフォーク! 北東の山に住んでる巨人族でやす! あっしも実物は初めて見やした!」
ヴァズロフ「秩序と平安を尊ぶ協会の都で何の騒動か! 見過ごすわけにはいかんな!」
レ「くそっ! こいつも協会か!」
ホ「ひええ…挟まれちまいましたよ!?」
エリン「あああ…」
ヴァズロフ「ふうむ…」
ヴァズロフ「よし、この場は俺があずかる! おまえたちは早く逃げるがいい!」
レ「へ?」
コノン「な、なんだって!?」
ヴァズロフ「怪しげな術を操り年端もいかぬ女子供を襲う不逞の輩め! このヴァズロフが成敗してくれる!」

・ありがてえ、恩に着る!
・年端もいかねえ女子供とは何だ!!

 上。
ヴァズロフ「うむ、任せておけ!」
エリン「すみません、ありがとうございます!」
 下。
ヴァズロフ「はははははは! 元気だな、少年! その意気で連れの女の子たちを守ってやるがいい!」
レ「くそ、完全に子供扱いかよ!」
ホ「兄さん、いいからここは任せやしょう!」

 将軍相変わらず良い人。大好きだ。
 サイナスを脱出。フォートアークへ。するっと抜けてグレイリッジへ。

ジ「ここは大丈夫そうだな」
ホ「へい。この街にゃまだ手配が来てねえんんでやしょ」
マ「ほっ…」
エリン「でも、協会の支部の方が騒がしいようですけど…

・やべえ、逃げよう!
・様子を見てこよう

 上。
エリン「落ち着いて下さい、レッシンさん」
ジ「オレたちを探してるなら街の手前に網を張るはずだ」
レ「ああ、それもそうか」
マ「じゃあ、支部でなにかあったのかな」
レ「やっぱ行ってみるか」
 下。
マ「そうね、何かあったのかもしれないし」

 明朝、南方へ進軍。目的地はシトロ村。

レ「それがどうした!」
ホ「い、いや、ほら! 連中、ホントに未来がわかるんなら逆らってもムダなんじゃ…」
レ「じゃあなんでオレたちここまで逃げられたんだよ」
ホ「……・そ、そう言やそうでやすね」
レ「たかが雷が一回当たったくらいでなんだってんだ。たまたまかもしれねえし、村のヤディマじいさんだって雨や風なら当てるぞ」
ジ「あの広場に、オレたちにはわからない仕掛けがしてあったのかもしれないしな」
レ「だから、あんな予言はどうでもいいんだよ。大事なのは…オレたちの村をサイナスみたいにされてたまるかってことだ!」
マ「うん!」
ホ「そ、それはあっしもそう思いやす!」
エリン「協会の軍隊が来ること、シトロ村に伝えないと」

・急いで村に戻ろう!
・ロープがいるな。

 上。
ホ「わかりやした! それじゃ鉱山に行きやしょう!」
レ「なんでだよ!? 村に戻るって言ってんだろ!」
ホ「いけやせんねえ、兄さん。すっかり忘れちまったと見える」
レ「へ?」
ホ「トビラでやすよ! あれを使って扉の遺跡に戻りゃだいぶ先回りできやす!」
レ「あ! そうか! 鉱山にあったアレか!」
マ「待ってよ! あれは上から飛び降りないと入れないじゃない!」
ローガン「それなら、うちに縄梯子がある。あれを持って行こう」
 下。
ローガン「ロープ?」
ホ「おっ、さすが兄さん! おぼえてたんでやすね?」
レ「まあな」
マ「何のこと?」

 ローガン、エリンが正式に仲間に。鉱山へ。
 セミアスと遭遇。

マ「レッシン…いまの賭け、勝ったら誰に払ってもらうの?」
レ「誰って、あのおっさんに決まってるじゃねえか」
マ「会ったらあんたの負けなんだけど?」
レ「ああっ!!」

ホ「ああ、兄さん兄さん! 先に行っちゃダメでやすよ! あっしの術でここのトビラと砦のトビラをつなぐんでやすから!」

レ「おお! 今度はオレも通れた!」
ホ「だから言ったでやしょ? 同じ世界の別のトビラからなら出られるって」

レ「マリカ、すぐ村に戻って応援呼んで来てくれ」
マ「えっ!? 応援って…?」
レ「ヤツらが村へ行くにゃ必ずこの森を通るはずだ。ここでヤツらを食い止める! シトロ村には行かせねえ!!」
ローガン「何だって!?」
ジ「ふっ…おまえならそう言うと思った」
ホ「そ、そんな無茶な! 軍隊相手に勝てると思ってるんでやすか!?」
レ「さあな。そんなのやってみなきゃわかんねえよ」
ホ「またそれでやすか…」
レ「けど、やんなきゃシトロ村がシトロ村じゃなくなっちまうんだ。やるしかねえだろ?」
エリン「レッシンさん…」
マ「…なんで?」
レ「はあ? なんでじゃねえだろ! シトロ村がサイナスみてえになっちまってもいいのかよ!?」
マ「そんなこと言ってんじゃない! ちゃんと聞け!! このバカ!!!」
レ「な、なんだよ…」
マ「あんたはどう思ってるか知らないけどあたしたちはまだ半人前よ。村を守るために戦うってんならうちの父さんやディルクや村の大人たちが中心になってくれる。なのになんであんたは全部自分でやる気になってんの!?」
エリン「マリカさん…?」
マ「星の印があるから? それとも村に負い目があるって思ってるから!?」
ジ「…………」
マ「もしそうならあたしはあんたにそんなことさせるわけにはいかない! 村長の娘としてもあんたの幼なじみとしてもね!」
レ「マリカ…。…そうだな。負い目とかは考えたこともねえけど…どこの誰の子かもわかんねえ赤ん坊を村のみんなでここまで育ててくれたんだ。ぜんぜん恩に着てねえって言ったらそっちの方がおかしいだろ?」
マ「やっぱり…」
レ「けどな! もしオレが普通に村の生まれだったらこんなことしねえと思うか?」
マ「あ…思わない」
ジ「だな。レッシンはそういうヤツだ」
レ「それに、いくらオレでもひとりで全部やる気はねえよ。応援呼んで来てくれって言っただろ?」
マ「うん、そうだったね。変なこと言ってごめん!」
レ「おう!」

・どうするか自分で決めてくれ
・手を貸してくれ!

 上。
エリン「今さらそんなこと言わないでください。わたしはもう最初からお手伝いするつもりなんですから」
マ「エリン!?」
エリン「…と言ってもわたしはあまり戦いの役には立てないと思いますけど。でも食事の支度やケガの手当てをする人も必要ですよね?」
ローガン「私にも手伝わせてくれ。シトロ村に行ったことはないが君たちのような若者を育てることができる村だ。協会の軍隊などに好きにさせてはいけない。そう思うんだ」
ホ「となるとあっしだけトンズラってのもカッコ悪い話でやすねえ。ま、協会があんまりハバをきかせるとあっしらも商売やりにくくなるんでここらでガツンと行っときやすか!」
マ「みんな…」
 下。
エリン「はい、いいですよ」

・足手まといは困るなあ
・じゃあ、これを

 あー、もう一回鉱山通るのやだなぁ。いいや、マリカもジェイルもいないから会話のやりとりも楽しめそうもないし。
 下。
モ「ん? なにこの本」

ジ「よう、戻ったぞ」
マ「あとからもう何人か来るけど大急ぎで3人だけ連れて来たよ」

 嫁、キタコレ。

リ「あ、レッシン!」
デ「元気そうで良かった」
レ「リウ! ディルク!」
ラジム「まったく…おまえはいつもいつも勝手なマネばかりしおって」
レ「あれ? 村長まで来ちまったのか?」
ラジム「これが来ずにおれるか!」
リ「協会の軍隊だもんなあ…えらいことになっちまって…」
ラジム「おまえたちは知らなかっただろうが、連中はずいぶん前から村にも協会に入れと言ってきていたんだ」
レ「そうだったのか?」
ラジム「うむ…適当にはぐらかしておいたんだがまさか本当に軍隊を送って来るとはな」
デ「でも、よく知らせてくれた。これで連中が来る前に村を守る用意ができる」
ラジム「レッシン。マリカとジェイルから話は聞いた。あとはわしらに任せて村に戻れ」
レ「え~~~? 話、聞いてねえじゃん」
マ「あたしは言ったよ?」
ラジム「ここで協会の軍隊を食い止めるとかいう話なら聞いた! だが認めるかどうかは別の問題だ!」
マ「…だってさ」
ラジム「おまえたちが村を大事に思ってくれているのはわかる。何か不思議な技が使えるようになったらしいとディルクからも聞いた。だがな! わしら大人の一番大事な役目は女子供を守ることだ! その女子供を戦わせて後ろでのうのうと見物していられるかっ!!」
レ「…女子供で悪かったな」
ラジム「なに?」
レ「全部オレたちだけでやるから黙って見てろなんて言ってるんじゃねえよ。村のおっさんたちが来てくれりゃ一緒にやるさ。けど、戦える男が全部村を空けるわけにゃいかねえだろ。こっちはオレたち中心でやるから村長たちは村でみんなを守っててくれってことだよ」
ラジム「ふん、ちょっと見ない間にいっぱしのことを言うようになりおって。だが、それならこんなボロ砦に人手をさく必要はない! 全員で村を守ればいいだろう!」
リ「いや、ここで迎え撃つのは悪くねーと思うけどな」
デ「リウ?」
リ「森の中なら、敵の数が多くたって囲まれねーように立ち回れる。そうやってひとりかふたりずつ相手にすりゃいいんだ。レッシンたちは本の技があるしディルクのアニキだって1対1ならそうそう負けねーだろ?」
ラジム「り、リウ…?」
マ「あんた…」
レ「どっかでアタマ打ったか?」
リ「いや、もうその反応飽きたから」
デ「だが確かに…リウの意見には一理ある」
ラジム「ディルク! おまえまでなんだ!」

リ「あはは~~~…また塩水で消毒するとか言い出すかな?」

リ「あんま自信ねーけどやれるだけやってみるよ。オレだけ仲間ハズレはやだもんな」
レ「頼むぜ! リウが考えた作戦なんだからよ!」
リ「う、うん…」

リ「連中が森に入って来たらこっちも何人かずつに分かれて仕掛けよう。どうする? もう準備しとくか?」

リ「…こんなとこかな」
ジ「オレたちとディルクで打って出るわけか」
マ「リウとエリンは村のみんなやランブル族の人たちとこの砦を守る、と」

・断るっ!!
・条件がある

 上。
「うわ、かわいくないなあ。ちょっと星の印が使えるからって調子に乗ってんじゃないの?」
 下。
マ「レッシン!?」
「条件…ですと?」
レ「軍隊全部連れて帰れ。二度と来んな。それから、この本が何なのか教えろ」

「レッシン! マリカ! こっちだ!!」

リ「ふう…間に合って良かった!」
レ「はあ、はあ、はあ…す、すまねえ。助かった…」
マ「はあ、はあ…り、リウ…あんた、さっきの光は…」
リ「話はあと! 今は砦に戻ろう!」
レ「お、おう…」

マ「ねえ、リウ」
リ「ん?」
マ「さっきのアレ、星の印でしょ」
リ「んっんん~~~? な、なんのことかな~~~?」
マ「本に触った時、本当はあんたにも見えてたのね? なんで隠してたの?」
リ「え~~~、まあ、なんと言いますか、その~~~…」
レ「言いたくねえなら言わなくてもいいよ」
マ「え?」
レ「そんなに隠しときたかったのにオレたちを助けるために使ってくれたんだろ? それだけで充分だ」
リ「レッシン…」

 なんて男前な団長。こりゃリウが惚れるのも仕方ないって!

リ「お、オレも行く!」

・お、オレたちのせいなのか!?
・それがどうした

 上。
「そうそう、キミたちのせいでシトロ村が危なくなってるんだよ」
 下。
「そ、それがどうした、だって!?」

 ムービー。
 かっけぇ、クロデ様。アスアドは可愛い。うん、可愛い。
 ジャナム魔道帝国、第2魔道兵団、魔道兵長。

 相変わらず、アスアドが普通にしゃべってると違和感を覚えます。だってこれ、真田じゃん、見た目。何で叫ばないの? 真田はこんなにかしこかったらダメだろww

リ「あ~~~、ホッとしたら気が抜けちまったなあ」
マ「はあ…なんかすごかったね…」
レ「ジャナム帝国の魔道兵団と冥夜の剣士団かあ」
ジ「どっちも名前は聞いたことあるがウワサ以上の強さだったな」
リ「最初はおっかねーと思ったけどけっこういい人たちだよなー。強いのにエラそうにしねーし話は落ち着いてからでいいって言ってくれたし」
マ「そろそろいい? あんまり待たせるのも悪いよ」
レ「そうだな。話、聞きに行くか」
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