忍者ブログ

タマゴから。

コメントへの返信が主。お名前がない方のコメント部分は反転してあります。 あとは雑記、妄想、ゲームプレイ記。ネタバレ多数注意。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ティアクライス2-6

 DSソフトが固まったの、初めて見た。放置しすぎたのかもしんね。まあ小まめにセーブはしてたし、さくっと切ってやりなおしたけどさ。ちょうどDSiを買ったしね。小具之介が使ってたのが初期DSだからさ、画面が暗くて暗くて。
 別にLiteでも良かったんだけど、中古で買う場合、状態と条件を考えたら今はDSiの方がいい物が手に入りやすい。あんまりDSソフトってやらないからもったいない気もするけどさ。
 まあ画面が明るいからいいや。目が痛いくらいに明るいな、これ。
 あ、保護シート買うの忘れてる。

 つか、これ、もしかしてメニュー非表示にできない感じ? 即ゲームが始められる設定ができなくなってるのか。PSPだってゲーム入れた状態で起動させたらメニュー表示キャンセルできるぞ。
 あー、長押ししなけりゃメニューにすぐ戻れるのか。どっちが楽かな、これは。

 それぞれの武器について。
 レッシンは斬属性、マリカが突でジェイルが叩、リウは無と決めてプレイしてます。主人公の特権か、だいたいの武器が装備できちゃうから迷うんだよね。考えるのが面倒くさいのでそう決めました。
 レッシンの性格からすればジェイルみたいに素手で殴るとかの方が性にあってそうだけど、ディルクに熱くなりすぎて自分の体を痛める可能性があるから武器を持った方がいい、と言われた感じ。ジェイルはそのあたりの加減がうまい。技術力高いしね。マリカは女の子で力がないので、それほど力を入れずともダメージを与えられる突属性武器を好み、リウは問題外なほどの非力さんなので魔力を高める杖を持たす、と。





 メモ。リウの初期レベルは10。この時点でレッシンたちは14前後。ちなみにグレイリッジへ向かうときには8前後だったですよ。

 広間へ。
 アスアド、クロデ姫様とのお話。
 つか、団長の服って実は微妙にエロくね? 腹のあたりまで見えてますよね、これ。衣替えしたらこのエロさ、なくなるんだね。

 冥夜の剣士団。これ、メイヤ? メイヨ? 聞いてなかった。

・お、オレ!?
・おう! オレが代表だ!

 上。
ローガン「今さら驚くことはないだろう」
レ「だってよ! 村長なら村にいるしマリカが村長の娘だし…」
マ「なに言ってんだか」
ホ「そうそう、あっしらを引っ張って来たのは誰が何と言おうと兄さんでやすよ」
リ「引きずり回されたって気もちょっとするけど」
ジ「そうだな」
クロデキルド「そうか、貴殿がこの砦を支えたのだな。レッシン殿、よろしくお願い申し上げる」
レ「ああ、こっちこそ!」
 下。
マ「また調子に乗って…」
ホ「ま、あっしらを引っ張って来たのは間違いなく兄さんでやすからね」
リ「だよなー。この中で誰かって言ったら他に考えられねーよなあ」
ジ「ああ」
レ「だろ?」
マ「だから調子に乗るなってば」

 あはは、今気づいた、立ち絵、反転させて使うの、やめてよ、小波! 主人公の肩宛て、左右逆じゃん!

 帝国はシトロ村を帝国領にするつもりはない。
 帝国と手を組むか相談。そりゃ、いの一番にリウに相談するでしょ。と思ったけど、セーブしに降りたので他の子たちとお話。

モアナ「あたしは賛成だな! おっきな国とつながりがあると信用が違うからね! 今までよりいろんな仕事がじゃんじゃん舞い込んで来るよ! あ、これはあたしの都合だけど。でも、お金が儲かって困ることはないんだし! 有名になっていろんな人に会えば仲間だって増えるかもしれないし! みんなにとっても悪くないと思うよ!」

 入口へ行くとディルクイベントがいきなり発生しました。これ見とかないと話が進まないのか。アスアドに話しかけても選択肢がでてこない。
 仮にレッシンとディルクの立場が逆だったらどうなっただろうか、と考える。いやまあこの性格だから天魁星なんだろうけどさ。弟分や友人が努力せずに手に入れた力をうらやましがりそうだよね、単純に。で、悔しがる。ため込んだりしない。前面に出す、ずるいって叫ぶ。で、ひとしきり暴れた後、ぜってぇ超えてやる、と今まで以上に修行に励みそう。へこたれない。そんな気がする。

ローガン「帝国と同盟という話は慎重に考えた方がいいと思うんだが…もっとも、私はつい最近まで形だけとはいえ協会にいたからね。帝国は協会の敵だとずっと聞かされ続けていたせいでいい印象を持てないだけかもしれない。」「個人的には少し引っかかるが反対するだけの理由はないよ」
エリン「アスアドさんもクロデキルドさんも信頼できる方だと思います。少なくとも、騙されているかもと疑う必要はないんじゃないでしょうか」
ホツバ「あっしは悪い話じゃねえと思いやすよ。帝国の手下にされるとしたら面白くありやせんが、そんな感じでもなさそうでやすし」
マリカ「帝国と組んだ方が村も安心だと思うしたぶん父さんもそう言うけど…一応、聞きに行ってみる?」
ジェイル「オレは、おまえが思うとおりにすればいいと思う」
リウ「オレも話がうますぎる気はしねーこともねーんだけど実際、断れねーと思うよ。これ断ったらたぶん、次に協会が攻めて来てももう助けてくれねーって」「この話、受けるしかねーと思うよ」

 ジェイルは相変わらず口数が少ない。

クロデキルド「冥夜の剣士団はジャナム魔道帝国の正規軍ではない。我々自身、ジャナム人ではないしな。教会に対抗するため帝国に協力している外部の独立部隊といったところか。貴殿らが帝国と同盟を結べば我々に近い立場ということになる。…もっとも、我々には貴殿らのシトロ村のような守るべき故郷はもはやないが」
レ「え?」
クロデ「西方のアストラシア王国を知っているか? 小さいながらも武を尊ぶ国として知られていたが2年前、協会の侵攻に屈し呑み込まれた。それが…我々の祖国だ」
レ「そ、そうなのか!?」
クロデ「祖国を守れなかった我々はいつの日か必ずや協会を倒し国を再興すると誓って落ち延びた。そして帝国に身を寄せ今に至るというわけだ」
レ「…………」
クロデ「それゆえ、故郷を守りたいと願う貴殿らの気持ちはよくわかるつもりだ」

 アスアドに話しかけたら書のことに触れられました。

・いや、もう少し待ってくれ。
・ああ。

レ「あんたたちの話、受けるよ」
アスアド「そうですか! そう言ってくれると思っていました!」
レ「いや、村のこと考えりゃこっちにとってもありがてえ話だしな。ただ、その前にジャナムの一番エラい人に会わせてもらいてえ」
アスアド「皇帝陛下に…ですか?」
レ「誤解しねえでほしいんだけど、あんたたちが信用できねえとかそういうことじゃねえんだ。顔も知らねえ、話したこともねえ人と同盟とかって言われてもピンと来ねえんだよ」
クロデ「道理だな」
アス「それなら大丈夫です。皇帝陛下も、同盟相手の代表には必ずお会いになりますから」
レ「じゃ、その皇帝って人んとこに早く連れてってくれよ!」
アス「えっ? すぐにですか?」
マ「急になに言いだすのよ!?」
レ「だって早い方がいいじゃねえか。協会の連中、またいつ攻めて来るかわからねえんだし」
マ「とかなんとか言ってあんたはジャナムの都に行ってみたいだけでしょ」
レ「それもあるよ。さっき聞いたんだけど、帝国にもあの本とおんなじようなのがあるらしいんだ」
マ「えっ!?」
レ「サイナスは空振りだったけど今度こそなんかわかるかもしれねえ!」
ジ「そうか…」

マ「レッシンだけ行かせるのはめちゃくちゃ不安だから」
レ「なにが不安なんだよ」
マ「全部」

 あー、そうか、リウ、連れていけないんだっけか、これ。寂しい。

リ「ちょっと待った! その前に、オレたちの名前、決めとかねえ?」
レ「はあ? 名前ならオレもおまえもちゃんとあるじゃねえか」
リ「じゃなくて! ここにいるオレたちみんなの名前だよ! オレンジ団とかユニコーン団とか!」
マ「冥夜の剣士団、とか?」
リ「そうそう! そういうカンジのヤツ! 帝国で自己紹介する時もナントカ団のレッシン! って言えた方がカッコいいじゃん?」
レ「そっか! よし、何にすっかな!」

 まあいつものとおりね。これは幻水1からずっとだしね、もう新しく考えるのも面倒だよ。リュウジュ団。確か幻水1をやったのが学生時代で、そばに倫理の教科書が転がってたんだよ。ぱらっとめくって、これでいいか、と。ナーガールジュナの漢訳名ですね。竜樹。で、その関係で城の名前がニルバーナになる、と。涅槃。

リウ「レッシンって相手かまわず態度デカいからさー。皇帝とか怒らせねーでくれよ?」

 エル・カーラル。ミスラト川(城から6日)に沿って東へ。砦の裏門から出て森を東に。
 メルヴィス、副官だったんだね。

 ミスラト川にてルバイスとエンカウント。

・……誰だっけ?
・なんであんたがここに!?

 上。
マ「あんた、もう忘れたの?」
レ「いや、忘れたんじゃなくて知らねえ」
マ「知らないんじゃなくて忘れてるの! この人、通りすがりの風来坊って言ってたじゃない!」
 下。
ルバイス「おや、そちらの方々は確かフォートアークでお会いしましたね」

 どう考えてもこれは上の選択肢を選ぶべきだろww 知らないと言い切るなよ、お前ww

 アスアド初期26、クロデ28。
 川から帝都まで3日。

レ「おお~~~! ここが帝国の都かあ!」
アス「どうです? 我等が帝都エル・カーラルは!」

・いいとこだな!
・サイナスの方が大きかった。

 上。
マ「協会の街はシーンとしてて薄気味悪いカンジがしたけどここは活気があっていいね!」
レ「オレもこっちの方が好きだ!」
アス「そう言ってもらえると俺も嬉しいですよ」
 下。
マ「こ、こら! あんたはまた余計なことを!」
アス「はははは! まあ、事実ですから…」
レ「けど、なんかにぎやかで元気が出るカンジがする! オレはこっちの方が好きだ!」

 アスアドが超大人で超良い人。
 ダナシュ8世。キタ、おっさん!

レ「リュウジュ団のレッシンだ! よろしくな!」
アス「レッシン殿!?」
マ「ばっばっバカかあんたはっ!! 失礼でしょっ!!」
レ「何が?」
ダナシュ「はっはっはっはっは! よい! 気にするな! 帝国臣民ではないそなたらにしてみれば皇帝たる余と言えど対等の人間。臣下の如くふるまういわれはなかろう。むしろ、それほどの剛の者でなくば同盟を結ぶ甲斐もないというものよ。のう、シャイラよ」

・もちろんだ!
・…ホントにいいのか?

 上。
ダナシュ「うむ。良い返事だ。では、さっそくひとつ協力してもらうとしよう。そなたらにしかできぬことだ」
 下。
アス「レッシン殿、どういう意味です?」
レ「いや、やっぱりオレたちの方がトクしすぎだろ」
シャイラ「話がうますぎると?」
レ「そういうわけじゃねえけど」
ダナシュ「ふむ…負い目に感じたくないと申すのだな? では、この場でひとつ頼みごとをすればわずかなりと気が楽になるか?」

 皇帝はアスアドも狙ってたらいいよ! あんなかわいい子、おいしそうにみえないはずがないもん。

レ「う~~~ん…帝国の本を貸してくれるってのはいいんだけど」
マ「こっちがありがたいくらいなのになんで帝国に協力することになるのかな?」

・信じられねえ…
・うらやましい…

 上。
シャイラ「あんただってこれからどんどん活躍して有名になりゃ女なんざ向こうから寄って来るさ」
マ「そうかなあ…」
 下。
マ「…思ってもいいけど口に出すな」
シャイラ「はははっ! 正直でいいねえ!」

 マリカはほんといい女だと思う。シャイラ様も好きだよ。つか皇妃は三人とも結構好きです。
 魔道院へ。

・よろしく。
・あんたがジミ女?

 上。
リズラン「お話は聞いています。さっそくですが奥にどうぞ」
 下。
リズラン「ジミ女…?」
マ「なに口走ってんのよ!! あんたはまたーーーっ!!!!」
レ「いや、オレが言ったんじゃねえし」
リズラン「ええ、わかっておりますとも。そんなことをおっしゃるのは…ひとりしか心当たりがないのですけれどもシャイラ様はいかがお思いです?」

 幻覚キタ。
 この全滅世界の天魁星は主人公の親父? ずいぶんしっかりした人だけど。
 『苛烈なる象徴の書』をゲット。ムバルが同行者に。

・ありがとう、おぼえとく。
・…よくわかんねえ。

 上。
クロデ「そうか。柄にもなく説教じみたことを言ってしまったようだ」
 下。
クロデ「今すぐわからなくてもいい。頭のかたすみにでも留めておいてくれればな」

レ「あ~~~、思い出したっ!!」
マ「うるっさいなー。なに?」
レ「なあ、学者のおっさん!」
ムバル「ムバルですが…」
レ「オレたち、本に触ったらすっげえヘンなことが起きた、って気がつくんだ。この森、ちょっと前までなかったのに急に現れた、とかさ」

リ「オレたちリュウジュ団はシトロ村を守りながら帝国と組んで協会と戦う、と。それなら、やっぱ根城はここがいいよな?」
ジ「ああ。村から近いし、帝国と連絡を取るにも便利だ」
レ「ボロだけど、もう何となく居心地よくなって来たしな!」
リ「よし、じゃあここに名前つけよう!」
マ「また? あんた、名前つけるの好きね」
リ「だって、オレたちの城だろ? 名前、ほしいじゃん!」
レ「おう、ほしいほしい!」
リ「決めちゃえよ、レッシン!」

 ニルバーナ城。
 アトリ様、キタ!
 レッシン、屋上で何やってんだ。
 銀の髪に空色の鎧がよく似合ってた、って。

 覚悟を決めてからのリウはとりあえず必死で情報を集めたらいいよ。協会と帝国の現状。分析するだけの材料がなければ何もできないし。

 グレイリッジ鉱山へ。アーニャを仲間に。こんなに初期から仲間になるんだね、この子。仲間にする際の選択肢は基本スルーします。ほんきでメンドイから。

 シャイラの依頼を受ける。

・…悪かった。
・いや、そうんじゃなくて。

 上。
シャイラ「わかりゃいいけどさ。だいたいあんた、クロデキルドが剣士団の長なのは別に何とも思わないんだろ。あたしが大将軍だとなんで驚くんだい?」
クロデ「レッシン殿は私を女とはみていないということでしょう」
レ「いや、別にそんなことは…」
アス「そんなことはありませんっ!!」
クロデ「…………」
メル「…………」
シャイラ「…なんであんたがそんなムキになってんだい?」
アス「はっ!? い、いえ、なんでもありません!」
 下。
レ「そのカッコで大将軍とか言われても」
シャイラ「ふん、カッコで戦争するわけじゃないだろ」
レ「いや、そのカッコじゃしねえだろ」
シャイラ「ほほお、まだ言うか…」

 レッシンレッシン、カッコの話したら、リウもそうだよ! あの子、腹丸出しだよ! いいの?
 アスアドが入ってきちゃったのでパーティ組み直し。リウとジェイルを連れていく。

アス「おい! メルヴィス! いいのか!?」
メル「何がだ?」
アス「陛下がクロデキルド様を残した理由、おまえもわかってるだろう!? ほっといていいのかと言ってるんだ!!」
メル「あの方なら大丈夫だ」
アス「どうして言いきれる!? 心配じゃないのか!?」
メル「冥夜の剣士はあの方を信じあの方の命に従うだけだ。先に行くぞ」
アス「おい、待て! くっ…」
レ「お~~~い」
アス「はっ!?」
レ「なにがどうなってんだ?」
アス「い、いえ! なんでもありません!」

 アスアドの可愛さは異常。メルヴィスに対してはタメ口なアスアド。しかしメルヴィスをメルと略して書くのはいやな感じだな、個人的に。どっかのものすごい探偵を思い出す。きっと誰も知らないだろうけど。

 ラザの砦を視察しに行きます。
 リウ、レベル14でHPが107しかない。どんだけ体力ないの。
 先制時に「いただきまーす」っていいよなぁ。かわいい。

・別に知らなくても困らねえし。
・バカじゃねえの?

 上。
ロベルト「なに?」
レ「本人が言わなかったってことはオレたちには剣士だって思っててほしかったってことだろ。じゃあクロデキルドはクロデキルドでいいじゃねえか」
ロベ「お、おまえ! 姫様を呼び捨てにしたなっ!?」
 下。
ロベ「なんだとっ!?」
レ「おまえ、シトロ村の村長の名前知らねえだろ? そんでオレがそんなことも知らねえのか、って自慢したらどうする?」
ロベ「はっ! バカバカしい!」
レ「さっきおまえが言ったの、それと一緒じゃん」
ロベ「なっ…」
アス「くっ…」
ロベ「あ、アスアド殿っ! 何がおかしいのですかっ!!」
アス「い、いや、これは失敬…」
レ「こ、こ、この…」

 レッシンすげーなぁ、まっすぐ正論言うからムカつくなぁww

 ああそうか、クーガイベントか、これ。
「ここはまかせて先に行ってろ!」
 おっとこまえだなぁ、主人公!

・おまえらに名乗る名はねえ!!
・リュウジュ団、見参っ!!

 上。
「なにいっ!?」
レ「行くぜっ!!」
 下。
「リュウジュ団だと!?」
レ「そうだ! おぼえとけ!」

レ「肩んとこケガしてるじゃねえか!」

 クーガが入っちゃったのでジェイルが抜けます。

クーガ「それ、聞こうと思ってたんだ。おまえ、なんで平気なんだ?」

・なんとなく
・バケモノじゃないから

 上。
クーガ「はははっ! なんだそれ」
レ「いいだろ? 悪いヤツには見えなかったんだから」
クーガ「おまえみたいなヤツに会えてよかったよ」
 下。
レ「バケモノってのはワケわかんなくていきなり襲って来るようなヤツだろ。おまえはワケわかんなくないしいきなり襲って来たりもしねえもん」
クーガ「そうか…」

 押しかけ医者。びっくりしたときのクーガの顔が可愛い。
 アスアドはほんとにいい人。まじめな子。クーガとレッシンにお詫びと礼をだってさ。

 城へ戻ると自動的にイベント発生。クーガを元の世界に帰してあげるやつね。
 ワヒエじいさん。老師。
 同じトビラからでないと帰れない。ワヒエが仲間になりました。

・ああ、覚えてる
・そんなことあったっけ?

 上。
レ「トビラに入ってもオレだけ戻って来ちまってまいったんだよなあ。…って、あれ?」
クーガ「レッシン! それ、さっきのオレとおんなじだ!」
 下。
ホ「忘れたんでやすか? トビラに入っても兄さんだけ戻って来ちまって困ってたじゃありやせんか!」
レ「あーあー! そうだったそうだった! って、あれ?」

 
 ザフラー襲来w

・確かにそうだ。
・いや、だけど…

 上。
ザフラー「うむ。結構」
 下。
ザフラー「何か問題でも? だいたい、クーガ君を診察できる医師はこの私をおいて他におるまい! 今後、彼に何かあった時のためにも私はここにいるべきだ! 違うかね?」
レ「うっ…」

 いったん外に出たらイベント発生。シス姉イベでした。とりあえずシス姉を迎えに行ってあげることに。
 村長の家で会話をして城へ戻ると嵐襲来。

「どうも、はじめまして。ウチのやんちゃボウズどもがお世話になってます」
 セレン母さん好きだなあ。一周目のときは一度も使わなかったけど。

モアナ「ほんとに?」
ジ「不本意だが」
セレン「またもうこの子は! 照れることないだろ!」
ジ「…照れてない」
マ「セレンさんは村で一番の使い手で村の男は誰も頭が上がらないの。ふだんは用心棒とかの仕事で村にいないんだけど時々こんなふうに帰って来るのよ。男どもはそれを嵐って言って怖がってるわけ」
モアナ「な、なるほど…」
セレン「失礼な話だよねえ。息子の顔を見に里帰りしてるだけなのにさ」
モアナ「で、でもさっき本気でやりあってたじゃ…」
セレン「ああ、あれは親子のふれあい。息子がどのくらい成長してるか確かめるにはあれが一番だから」
モアナ「は~~~~…」
セレン「ま、でも安心したよ。リュウジュ団なんて始めて調子に乗ってるんじゃないかって思ってたんだけどね。それなりの覚悟があってやってるのは今の手合わせでわかった」
ジ「…………」
セレン「だんだんいい男に育って来て嬉しいよ、あたしは」
ジ「…や、やめてくれ」
セレン「またまた! 照れなくていいってのに!」
ジ「…拷問だ…」
セレン「レッシン、あんたもしっかりね。ジェイルのこと、頼むよ」
レ「お、おう!」

レ「ふ~~~、キンチョーしたあ…」
モアナ「なんでレッシンが緊張すんの?」
マ「そりゃね、子供のころ、悪さしてめちゃくちゃ怒られたもんね♪」
レ「まあな。村長に怒られても怖くなかったけどあの人怒らすのだけはマジでやめようって思ったもんなあ」
ジ「ふっ…そうだったな」

 城へ戻る。

リウ「レッシン! 今は城を守らねーと! 表門に行こう!」

 ポーパスの奇襲。
 自警団メンバで応戦。

リ「ポーパス族が自分から他の種族にケンカ売るなんて聞いたことねーもん」
レ「そうなのか?」
「お、おまえ…ぼくたちのこと知ってるのか?」
リ「ま、ちょっとね。なんか事情があるんだろ? 話してくれねーか?」
「う…やっぱりダメだ! ニンゲンは信用できない! みんな、引きあげるぞっ!」
リ「行っちゃったか…どうしたのかなあ」
レ「あのさあ」
リ「ん?」
レ「リウって時々すげえ物知りだよな!」
リ「だろー? ちょっとは見直した?」

・見直した見直した。
・いや、別に。

 上。
リ「ま、どんどん尊敬したまえ! 今度から博士とか教授とか呼んでくれてもいいよ!」
レ「いや、それはねえ」
リ「…あーそーですか」

 このあとリウがパーティから外れた、って出るのね。拗ねてるみたいでかわいいww

 下。
リ「うわ、ひでえ」
レ「だってリウはリウだろ?」
リ「レッシン…それってどーゆー意味なのかすんげー悩むんだけど」

 ディルクが来ました。何で床が燃えないんだろうなぁ。
 もうダメだよ、こいつ。いや、うん、ディルク、好きじゃないんです。
 協会が変なこと吹き込んだって言うけどさぁ。なんだかな。

 第二皇妃の依頼を受ける。
 魔道院に行く前にタージに呼び止められた。

・まあ、いいけど…
・いや、別の用事があるから。

 上。
タージ「ありがとうございます」
 下。
タージ「帝国魔道院に行かれるのですね?」
レ「よくわかったな」
タージ「殿下より、できればその前にお連れするようにと申しつかっております」
レ「そう言われてもなあ。こっちの約束が先だし」

 タージ、目を閉じると可愛い顔してる。太子宮へ。
レ「えーと…あのさあ。オレのカン違いだったら悪いんだけどさ。もしかして、このカギ使って忍び込めってことか?」
シャムス「ありていにいえばそうなります」

・おいおい。
・おもしれえ!

 上。
シャムス「心配しないでください。魔道院の外は厳重に警備されていますが中には兵もほとんどいないはずです」
レ「いや、そうじゃなくて」
シャムス「やはり自分で忍び込めばいいのにと思いますか?」
レ「…いや。なんとなくわかった。オレたちなら、もし見つかっても迷っただけ、カギは開いてたって言い張ればなんとかなる。けど、あんたが行ってバレたらそれじゃすまない。…ってことなんだな?」
 下。
シャムス「面白い…ですか?」
レ「いやあ、オヤジさんに比べてマジメでおとなしいなーって思ってたんだけどさ。こんなこと考えるなんてけっこうやるじゃねえか! いいぜ! その話、乗った!」
シャムス「は、はあ…ありがとうございます」

 魔道院での戦闘、星の印を全く使わなくてもいいんだよね……。

・悔しいけど、納得いった。
・やっぱり納得できねえ!

 上。
レ「オレが考えなしに暴れたってどうにもならねえ。いや、もっと悪くなるかな。何とかするどころかどうすりゃいいのかもわかんねえよ」
 下。
レ「納得できねえけど! それでも助けに行っちゃいけねえってわかっちまった! くそっ! こんな気分、初めてだ! イライラする! 何とかするどころかどうすりゃいいのかもわかんねえよ」

 「…帰る」って、拗ねた子供そのままの反応だね、主人公。

 ゲシュッツ、ミーネ、ビュクセからの依頼が来てたので受けときます。
レ「聞こえてるぞー。大人じゃねえのはホントだから別にいいけどよ」
 ライテルシルト連合王国。

・いや、聞いたこともねえ
・知ってるけど

 上だろ、どう考えても。レッシン知ってたら気持ち悪いわww
ミーネ「無知な子ね」
ビュクセ「…………」

 ライテルシルト連合王国はジャナムの東、海響を越えた先にある国だそうです。
PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL (非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS (コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます
 

TRACKBACK

TrackbackURL

最新記事

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

プロフィール

HN:
小具之介
性別:
非公開
[ついったー]
非公開設定。申請いただければ。
ただしネタを選ばずにつぶやいているので、閲覧は自己責任でお願いいたします。
最近更新報告始めました。

[ぴくしぶ]
別ジャンルのものを投稿したりしなかったり。

[ぶくろぐ]
完全自分用本棚。

最新TB

バーコード

ブログ内検索

Copyright ©  -- タマゴから。 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]