タマゴから。
コメントへの返信が主。お名前がない方のコメント部分は反転してあります。 あとは雑記、妄想、ゲームプレイ記。ネタバレ多数注意。
ここ二カ月くらいのをまとめてどーん。
たぶんもっといっぱいあるけど、覚えてないし探しきれませんでした。
「恋愛トラップ」藤崎都(角川ルビー文庫)
問題児の後輩×風紀委員。運命の相手だと一目ぼれしたりされたり、同級生に告白されたり、お約束満載。攻めの性格があまり好きじゃないな、ちょっと子供っぽすぎる。
あっさり軽め。
「欲情トラップ」藤崎都(角川ルビー文庫)
上の続き。受けの従兄が乱入。まあBLに限らず恋愛物ってかならず何らかの説明不足による問題が起きますね。話せば解決するのに、的な。それが話せないから面白いんだろうね。
結局はラブラブ。
「挑発トラップ」藤崎都(角川ルビー文庫)
上の作品でちらっと出てきた攻めの元恋人の色っぽいおにーさんの話。遊び慣れてていろいろな人と寝てたりしたけど、結局一人に捕まりましたよ、と。性に奔放な受けってのもいいなぁ。
「快感トラップ」藤崎都(角川ルビー文庫)
挑発トラップの組み合わせの話と恋愛、欲情トラップの組み合わせの話が半々で入ってたもの。前者は不安になって離れようとする受けの話。後者は禁欲する話。
「束縛トラップ」藤崎都(角川ルビー文庫)
ちらっと出てきてたバーのマスターとそこのオーナーの話。無口な攻め。受けの「たった一度の言葉に縋れというのですか」というセリフが妙に印象に残りました。ですよねー、一回「惚れてる」って言ったからいいってもんじゃねーだろ。繰り返されたらウザそうだけど。
「愛欲トラップ」藤崎都(角川ルビー文庫)
上の攻めの弟の話。弟とその幼馴染。それで結局、弟がはじめに惚れていたらしき彼はどうなるんだ、と小一時間。つか、本当に横からかっさらわれただけ? それとも単なるポーズ?
「オマエの風紀を乱したい!」松岡裕太(シャレード文庫)
タイトルで笑って思わず買っちゃったよ。BLは作家買いしてて、この人も一応買う部類には入るんだけど、ようやく苦手かも、と思い始めてたのに。暴君俺様×生意気ツンデレ風紀委員。この組み合わせよりむしろ脇に出てた風紀委員長たちの話の方が読んでみたいわ。
「ロマンティック・デザート」水上ルイ(B-PRINC文庫)
アラブの王子×大学生。こういう話って、必ず王子の敵対勢力に受けがさらわれるよね。起承転結の転。いや、面白いからみんなそれを好んでその方向に進んで、だからこそ道になって王道って呼ばれるわけでしてね。うん、普通に面白かったよ。身分違いに悩んで一人勝手に帰国しちゃうあたりとかね。まさに王道。
「惑わない瞳」坂井朱生(ダリア文庫)
やり手の若き社長×人形として育てられた少年。もとは別の人間に引き渡されるはずだった少年だから、その人用に調教されてたけど、事情があって社長のもとへ送られて、と。発想が面白い。ちょっとずつ成長してく受けが可愛いです。
「花婿を捕まえろ!!」森本あき(プラチナ文庫)
俺様×お坊ちゃま。万引き犯扱いした攻めに復讐するために誘拐する受け。なんじゃそりゃ。やっぱりやってる最中とか、攻めを好きだと自覚した後とか、受けの口調が変わって面白い。いや、今回のは帝王学というか、他人の上に立つことしか教えられなかった受けが初めて甘えられた、みたいな話だから別にいいんだけど。
なんていうか、いろいろ重たいはずなのに、軽い話。
今一番ハマってる作家は高月まつりです。以下すべてその人の話。
「だれにも言えない」(プラチナ文庫)
天才デザイナ×美人な駆け出し販売員。コスプレHでしか感じなくなってしまった受けの話。かわいそう。
「伯爵様は危険な遊戯がお好き」(プラチナ文庫)
吸血鬼×人間。ようやく手に入れたシリーズ二冊目。くっついた二人の間に割って入る邪魔者吸血鬼。互いに愛し合っている状態で首筋に牙を立てたら人間も吸血鬼になれるという。ただし、人間側が吸血鬼になってもいい、と決意していることが条件。
サブキャラのチャーリーに恋人ができました(笑)
「伯爵様は秘密の果実がお好き」(プラチナ文庫)
エディ(攻め)故郷へ帰るの巻。吸血鬼の主食ブラッドベリィは人間が食べると大変なことに! みたいなね。「本当に愛してるなら吸血鬼になるはず!」と言われて泣いちゃう明(受け)が可愛い。
「伯爵様は魅惑のハニーがお好き」(プラチナ文庫)
ラスト。明がどうなっちゃうのかはまあネタばれになるので黙っときます。主役二人もかわいくて好きだし、サブキャラたちも面白いシリーズでした。
「ラブ・フェチ」(プラチナ文庫)
乳首フェチ×硬派な料理人。ちょっと触っただけで互いにスイッチ入っちゃう運命の恋人系のお話。攻めには息子がいます。受けには年の離れた妹がいます。それぞれ息子と妹の成長に涙ぐむあたり、二人ともかわいくて好き。
「こんなハズじゃなかったのにさ」(ラヴァーズ文庫)
風俗業を営む会社の若い専務×ゲイの道にどうやって入ったらいいのか悩むサラリーマン。自分は攻めで、かわいい男の子を喘がせたいと思っている受けを、おいしく頂いちゃう話。途中の妄想話が面白い。
「おうちのルールで恋をしよう」(ラヴァーズ文庫)
モデル×その若き義父。攻めが変人。攻めの本当の父親も受けを軽く狙ってるみたいで、と。自分の主張ばっかり押し付ける攻めがちょこっと成長していく過程が面白いです。あとオヤジがかっこいい。
「この指で愛を語ろう」(プリズム文庫)
整体師×ハネムーンソムリエ。まあハネムーンを企画するブライダルショップの店員ですね。高校時代の恋人同士だったけど云々。人の話を聞かない受け。最後まで聞かずに勝手に誤解してしまう感じ。で、話がややこしくなる。でもまあ最後は可愛いから許す。
「「かわいい」ではなく「かわゆい」だな、ニュアンス的に」という攻めの思考回路が好き。
「愛の躾はアメとムチ」(ガッシュ文庫)
兄×弟もの。兄弟もの大好き。まあ血はつながってない感じですけどね。脇役も面白いキャラばかりで、楽しめました。血は繋がってないから恋人でも大丈夫、といわれて、家族じゃないと拒否られているように感じて泣いちゃう弟が可愛いです。
この人の話は設定が特殊、受けが男らしい、登場人物のテンションが高い、こんな感じ。面白いんだよな、これが。
「恋愛トラップ」藤崎都(角川ルビー文庫)
問題児の後輩×風紀委員。運命の相手だと一目ぼれしたりされたり、同級生に告白されたり、お約束満載。攻めの性格があまり好きじゃないな、ちょっと子供っぽすぎる。
あっさり軽め。
「欲情トラップ」藤崎都(角川ルビー文庫)
上の続き。受けの従兄が乱入。まあBLに限らず恋愛物ってかならず何らかの説明不足による問題が起きますね。話せば解決するのに、的な。それが話せないから面白いんだろうね。
結局はラブラブ。
「挑発トラップ」藤崎都(角川ルビー文庫)
上の作品でちらっと出てきた攻めの元恋人の色っぽいおにーさんの話。遊び慣れてていろいろな人と寝てたりしたけど、結局一人に捕まりましたよ、と。性に奔放な受けってのもいいなぁ。
「快感トラップ」藤崎都(角川ルビー文庫)
挑発トラップの組み合わせの話と恋愛、欲情トラップの組み合わせの話が半々で入ってたもの。前者は不安になって離れようとする受けの話。後者は禁欲する話。
「束縛トラップ」藤崎都(角川ルビー文庫)
ちらっと出てきてたバーのマスターとそこのオーナーの話。無口な攻め。受けの「たった一度の言葉に縋れというのですか」というセリフが妙に印象に残りました。ですよねー、一回「惚れてる」って言ったからいいってもんじゃねーだろ。繰り返されたらウザそうだけど。
「愛欲トラップ」藤崎都(角川ルビー文庫)
上の攻めの弟の話。弟とその幼馴染。それで結局、弟がはじめに惚れていたらしき彼はどうなるんだ、と小一時間。つか、本当に横からかっさらわれただけ? それとも単なるポーズ?
「オマエの風紀を乱したい!」松岡裕太(シャレード文庫)
タイトルで笑って思わず買っちゃったよ。BLは作家買いしてて、この人も一応買う部類には入るんだけど、ようやく苦手かも、と思い始めてたのに。暴君俺様×生意気ツンデレ風紀委員。この組み合わせよりむしろ脇に出てた風紀委員長たちの話の方が読んでみたいわ。
「ロマンティック・デザート」水上ルイ(B-PRINC文庫)
アラブの王子×大学生。こういう話って、必ず王子の敵対勢力に受けがさらわれるよね。起承転結の転。いや、面白いからみんなそれを好んでその方向に進んで、だからこそ道になって王道って呼ばれるわけでしてね。うん、普通に面白かったよ。身分違いに悩んで一人勝手に帰国しちゃうあたりとかね。まさに王道。
「惑わない瞳」坂井朱生(ダリア文庫)
やり手の若き社長×人形として育てられた少年。もとは別の人間に引き渡されるはずだった少年だから、その人用に調教されてたけど、事情があって社長のもとへ送られて、と。発想が面白い。ちょっとずつ成長してく受けが可愛いです。
「花婿を捕まえろ!!」森本あき(プラチナ文庫)
俺様×お坊ちゃま。万引き犯扱いした攻めに復讐するために誘拐する受け。なんじゃそりゃ。やっぱりやってる最中とか、攻めを好きだと自覚した後とか、受けの口調が変わって面白い。いや、今回のは帝王学というか、他人の上に立つことしか教えられなかった受けが初めて甘えられた、みたいな話だから別にいいんだけど。
なんていうか、いろいろ重たいはずなのに、軽い話。
今一番ハマってる作家は高月まつりです。以下すべてその人の話。
「だれにも言えない」(プラチナ文庫)
天才デザイナ×美人な駆け出し販売員。コスプレHでしか感じなくなってしまった受けの話。かわいそう。
「伯爵様は危険な遊戯がお好き」(プラチナ文庫)
吸血鬼×人間。ようやく手に入れたシリーズ二冊目。くっついた二人の間に割って入る邪魔者吸血鬼。互いに愛し合っている状態で首筋に牙を立てたら人間も吸血鬼になれるという。ただし、人間側が吸血鬼になってもいい、と決意していることが条件。
サブキャラのチャーリーに恋人ができました(笑)
「伯爵様は秘密の果実がお好き」(プラチナ文庫)
エディ(攻め)故郷へ帰るの巻。吸血鬼の主食ブラッドベリィは人間が食べると大変なことに! みたいなね。「本当に愛してるなら吸血鬼になるはず!」と言われて泣いちゃう明(受け)が可愛い。
「伯爵様は魅惑のハニーがお好き」(プラチナ文庫)
ラスト。明がどうなっちゃうのかはまあネタばれになるので黙っときます。主役二人もかわいくて好きだし、サブキャラたちも面白いシリーズでした。
「ラブ・フェチ」(プラチナ文庫)
乳首フェチ×硬派な料理人。ちょっと触っただけで互いにスイッチ入っちゃう運命の恋人系のお話。攻めには息子がいます。受けには年の離れた妹がいます。それぞれ息子と妹の成長に涙ぐむあたり、二人ともかわいくて好き。
「こんなハズじゃなかったのにさ」(ラヴァーズ文庫)
風俗業を営む会社の若い専務×ゲイの道にどうやって入ったらいいのか悩むサラリーマン。自分は攻めで、かわいい男の子を喘がせたいと思っている受けを、おいしく頂いちゃう話。途中の妄想話が面白い。
「おうちのルールで恋をしよう」(ラヴァーズ文庫)
モデル×その若き義父。攻めが変人。攻めの本当の父親も受けを軽く狙ってるみたいで、と。自分の主張ばっかり押し付ける攻めがちょこっと成長していく過程が面白いです。あとオヤジがかっこいい。
「この指で愛を語ろう」(プリズム文庫)
整体師×ハネムーンソムリエ。まあハネムーンを企画するブライダルショップの店員ですね。高校時代の恋人同士だったけど云々。人の話を聞かない受け。最後まで聞かずに勝手に誤解してしまう感じ。で、話がややこしくなる。でもまあ最後は可愛いから許す。
「「かわいい」ではなく「かわゆい」だな、ニュアンス的に」という攻めの思考回路が好き。
「愛の躾はアメとムチ」(ガッシュ文庫)
兄×弟もの。兄弟もの大好き。まあ血はつながってない感じですけどね。脇役も面白いキャラばかりで、楽しめました。血は繋がってないから恋人でも大丈夫、といわれて、家族じゃないと拒否られているように感じて泣いちゃう弟が可愛いです。
この人の話は設定が特殊、受けが男らしい、登場人物のテンションが高い、こんな感じ。面白いんだよな、これが。
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