タマゴから。
コメントへの返信が主。お名前がない方のコメント部分は反転してあります。 あとは雑記、妄想、ゲームプレイ記。ネタバレ多数注意。
ドラクエをやりつつ
本を読む。器用なことしてんなぁ、と自分でも思う。
小説
「彼の事情と僕のヒミツ」響高綱(花丸文庫)
マフィアのボスの卵と暴力団の組長の次男のお話。話自体はおもしろくなくもなかったのですが、如何せん受け子の性格が嫌いで嫌いで。暴力は駄目! って言うだけの子。何も出来ない、と自分でも悩んでたけど、ほんと何も出来ない。まあ純真無垢というのはそれだけで貴重なんだろうけど、小具之介の好みからは180度ずれてます。つか、小具之介自身がひねくれた性格なので、真っ直ぐな子は受け付けない。まあ可哀想だとは思う。親が暴力団やってて、そのお金で自分が食べていけてるわけで、罪悪感を覚えるのも分かる。
可愛いとは思うが、いるだけで迷惑となるので近づきたくないタイプ。そこに惚れてる意味が分からん。読んでるだけで苛々してきた。トニオ(攻め)には誰も傷つけてもらいたくない、けどトニオが傷つくのもいや。今度俺が人質に取られたときは俺を撃ってね、ってどんな自己満足やねん。そこから甘い雰囲気に持っていけるトニオがすげーよ。
「手に負えないアイツ」成宮ゆり(角川ルビー文庫)
無口で強引な攻めと恋愛に夢見る受けの話。これも受けが微妙にいらっとくる話でした。なかなか攻めを好きであることを認めない。酷いことをたくさん言って傷つけるだけ傷つけて、その割りに好きだと認めた途端乙女になる、みたいな。ちょっと待てよ、と。お前、相当酷いこと言ってたぞ。それでも好きな攻めも攻めだが、もうちょっと反省しろよ、と。
マンガ
「変愛事情」いつきまこと(花音コミック)
短編集。なんとなく買ってみたらエロメイン(?)でびっくりしました。や、他のに比べたら多いってだけだけど。絵はそこまで上手いとは思えませんでした。だって、受け子、感じてる顔が気持ちよさそうじゃないもの。ただ泣いてるだけにしか見えなかったもの。行き過ぎたブラコンの兄×弟とか、兄貴の変態性が際立ってて面白かっただけに残念。
さ、ドラクエやろ。今日の目標、トルネコに会う!
小説
「彼の事情と僕のヒミツ」響高綱(花丸文庫)
マフィアのボスの卵と暴力団の組長の次男のお話。話自体はおもしろくなくもなかったのですが、如何せん受け子の性格が嫌いで嫌いで。暴力は駄目! って言うだけの子。何も出来ない、と自分でも悩んでたけど、ほんと何も出来ない。まあ純真無垢というのはそれだけで貴重なんだろうけど、小具之介の好みからは180度ずれてます。つか、小具之介自身がひねくれた性格なので、真っ直ぐな子は受け付けない。まあ可哀想だとは思う。親が暴力団やってて、そのお金で自分が食べていけてるわけで、罪悪感を覚えるのも分かる。
可愛いとは思うが、いるだけで迷惑となるので近づきたくないタイプ。そこに惚れてる意味が分からん。読んでるだけで苛々してきた。トニオ(攻め)には誰も傷つけてもらいたくない、けどトニオが傷つくのもいや。今度俺が人質に取られたときは俺を撃ってね、ってどんな自己満足やねん。そこから甘い雰囲気に持っていけるトニオがすげーよ。
「手に負えないアイツ」成宮ゆり(角川ルビー文庫)
無口で強引な攻めと恋愛に夢見る受けの話。これも受けが微妙にいらっとくる話でした。なかなか攻めを好きであることを認めない。酷いことをたくさん言って傷つけるだけ傷つけて、その割りに好きだと認めた途端乙女になる、みたいな。ちょっと待てよ、と。お前、相当酷いこと言ってたぞ。それでも好きな攻めも攻めだが、もうちょっと反省しろよ、と。
マンガ
「変愛事情」いつきまこと(花音コミック)
短編集。なんとなく買ってみたらエロメイン(?)でびっくりしました。や、他のに比べたら多いってだけだけど。絵はそこまで上手いとは思えませんでした。だって、受け子、感じてる顔が気持ちよさそうじゃないもの。ただ泣いてるだけにしか見えなかったもの。行き過ぎたブラコンの兄×弟とか、兄貴の変態性が際立ってて面白かっただけに残念。
さ、ドラクエやろ。今日の目標、トルネコに会う!
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