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タマゴから。

コメントへの返信が主。お名前がない方のコメント部分は反転してあります。 あとは雑記、妄想、ゲームプレイ記。ネタバレ多数注意。

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TOV2-4

 オープニングの歌詞をぐぐって見た。日本語版がユーリ→フレン、英語版がフレン→ユーリってのを動画のコメで見たけど、なるほどなぁ。でもこれ、仲良しすぎませんか? そう見えるのはフィルタがかかってるだけか。




 バーストアーツのチュートリアルを終えて、宿に戻ったところから、だね。
 結界魔導器が変な音出してる。

「相変わらず、目の前の事件をユーリは放っておけないんだな」
「オレがっていうか、こっちの……」

 あれ、今の、シュヴァーン??

 リタを助けるために無茶をするエステル。ずっと治癒術を発動させてるよ。

「おまえが倒れたら、オレがフレンに怒られんの」
「なら、怒られてください」
 いいなぁ、エステル。かわいいな。
「倒れてから代わってくれって言われてもオレは知らないからな」
「倒れてからじゃ、代わってくれって言えませんから」

「大の大人にだって、できないことがたくさんあんだ」
「ユーリにも? そうだね。世の中、簡単じゃないよ」
「そういうことだ」
「……あのさ、ユーリ」
「ん?」
「ボクと……ギルド作んない?」
「ギルドか……。そういや、その選択もあったな。考えとくよ」
「え!?」
「なに、驚いてんだよ」
「厄介事はごめんだ、とか言うと思ってたから」
「大人にも色々あるんだよ。ほら、今日はもう休んで、明日、また様子を見にくんぞ」

「あと、魔導器使うフリ、もうやめていいよ」
「な、何のことです?」
「魔導器なくても、治癒術使えるなんてすげえよな」
「ど、どうしてそれを……」

 バカドラ登場。何しに来たの? エステルを殺しに来たの?

「なに、悪いようにしないって。オレ、そんなに悪いやつに見える?」
「見えるわ」
「……うふふ」

 リタへ以来。ケーブ・モック大森林へ行ってもらいたい、と。暴走に巻き込まれた植物ってなんのこと? ここ、一周目の時もいまいちよくわからなかったんだよね。
 森の木々に異常、魔物の大量発生、凶暴化。

 あ、リタ、今「エステル」って呼んだね。

「この結果を、フレンは予期していたようだな」
「ん? フレンがどうしたって?」
「『エステリーゼ様を頼む』フレンからの伝言だ」

 ああ、やっぱりシュヴァーンだ! わーい、レイヴンだ!

 ユーリはアレクセイを知っていたけど、アレクセイはユーリを知らないだろう、と。
 サブイベントが多いらしいので一個ずつこなしときますよ。
 ドレイク・ドロップワート。エステルの剣の師匠。尽忠報国の騎士。

 アシェット。騎士団の頃の同期だって。シュヴァーン隊所属。
「ああ、おまえか。体型変わってるから気付かなかった。太ったんじゃねえの?」
「いきなり痛いとこ突くな」
 貴族でもないのにあの若さで隊長職に就くフレンは異例。
 訓練抜け出して食堂に忍び込んでつまみぐいしたり、倉庫に忍び込んで上物の武醒魔導器と自分のを交換したり。

 カルボクラムでデュークイベント。あの子、グシオスだったのか。


ギルドの巣窟ダングレスト
 カロルの出身地。
 5大ギルドの元首『天を射る矢(アルトスク)』を束ねるドン・ホワイトホース。

「カロルの友達か? 相手は選んだ方がいいぜ?」
「な、なんだと!?」
「あなた方の品位を疑います」
「ふざけやがって!」
「あんた、言うわね。ま、でも同感」
「言わせておけば……」

 警鐘、魔物襲来、結界の消失。

「ったく、行く場所、行く場所、厄介ごと起こりやがって……」
「何か憑いてんのよ、あんた」
「……かもな」

「さあ、クソ野郎ども、いくらでも来い。この老いぼれが胸を貸してやる!」
「とんでもねえじじいだな。何者だ?」

 なにがあっても筋を曲げない、それがギルド。ドン、かっけぇなぁ。

「フレンのこと、信頼しているんですね、やっぱり」
「他が信頼できないだけの話だろ。比較の問題ってやつだな」
「時々、ユーリの言うことは、難しいです」

 ユーリはほんとに下町が好きだよね。ていうか、ユーリとフレンの親ってどうなってんだろ。映画の設定は置いておきますがね。友達に聞いたところなんか微妙らしいんで。
 以下妄想。
 とりあえず二人とも親がいなくて、ほとんど生まれたころから一緒にいる、ってイメージがある。小さい頃親と死別した、とかかもね。家族の話って全然しないよね、この人たち。
 ユーリがここまで好きなんだから下町って悪いところじゃない気がするんだ。そりゃある程度治安は悪そうだけど、理解さえしていれば痛い目にはあわない、みたいな。子供はみんなで育ててって雰囲気じゃないかなぁ。親がいても、いなくても。ハンクスじいさんなんか、特に親なし子が間違った方向にいかないように頑張ってくれそう。

 ギルドは百以上あるらしい。九割くらいはユニオンに入ってる。

「そうもいかねえだろ。ケガでもされたら、オレがフレンに殺される」

 物影で聞き耳立ててるレイヴン。
「偶然ってあるもんだねぇ」
 これはどういう意味だろう。

 帝国とユニオンは仲が悪いので、騎士が来ることはめったにない。


ケーブ・モック大森林
「よっ、偶然!」
「こんなとこで何してんだよ?」
「自然観察と森林浴って感じだな」
「うさん臭い……」
「あれ? 歓迎されてない?」
「本気で歓迎されるなんて思ってたんじゃないでしょうね」
「そんなこと言うなよ。俺、役に立つぜ」
「役に立つって、まさか、一緒に来たい、とか?」
「そうよ、一人じゃ寂しいしさ。何? ダメ?」
「背後には気をつけてね。変なことしたら殺すから」
「なあ、俺ってば、そんなにうさん臭い?」
「ああ、うさん臭さが、全身からにじみ出てるな」
「どれどれ……」
「余計な真似したら、オレ何するかわかんないんで、そこんところはよろしくな」

「そう頻繁に記憶が飛ぶんじゃ、自分も探したくなるわな」
 ユーリのこの切り返しが大好きです。

「いざというとき守ってやれるだろ?」
 ユーリ→リタのセリフ。ちょっとからかい気味でしたが、かっこ良いです。ちなみにおっさんは美女が怖いんだって。みんな、おっさんを守るために美女を近寄らせないようにしようぜ!

「ナイスキャッチなのじゃ」
 落とすな、ユーリww

 ギガラルヴァ戦。
 シークレットミッションは無理だよ、これ。

 デューク登場。エアルクレーネ。エアルの源泉。
 ドンと会う。
「迷惑ってなによ? ここの魔物大人しくさせるのにがんばったのよ、主に俺が」
 勝てるわけがねぇ。
 わー、くそぅ、いつか勝ちてぇなぁ!
「こっちは結構本気だったんだがな」

「あの青年、負けず嫌いなのね、本当は」
 ユーリもフレンも負けず嫌いだよね。

 ダングレストに戻ったところでセーブ。今日はここまで。
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