DQ9その２

　昨日の夜、セーブせずにDS閉じて寝て、朝起きたら電源落ちてた。一時間くらいの努力がぱーになったよ。セントシュタイン城に到着する前まで戻ってた。…………orz

　で、いろいろ考えてたんだけど。
　ふと思った。
　……エイトって戦士じゃなくね？ｗｗｗ

　いや、兵士は兵士なんだけどさ。デフォのカッコイイエイトさんなら戦士でもいいんだけどさ、うちのエイトさん、どう見ても戦士じゃないよね。
　ってことで、うまい具合にセーブも飛んだので、仲間キャラ三人、作りなおしてみた。ていうか、エイトさんだけね。
　主人公が旅芸人だからさ、どうだろうなって思ったんだけど、まあドラクエ初心者ってわけでもないので、エイトさんも旅芸人にすることにしました。つか、それしかないでしょ、こいつはｗｗ
　ククールとゼシカはそうりょ、まほうつかいのままで。

　エイトさんが旅芸人で遊び呆ける予定なので、主人公は真面目に剣スキルをあげていきます。

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　レベル５でスキルポイントの振り分け。

　僧侶のスキルは、槍、杖、棍、盾、信仰心。どうしようかなぁ。信仰心、盾はないな。杖もたぶんゼシカが覚えそうだし。槍か棍だなぁ。棍にしてみようかな、うん、そうしよう。
　エイトさんは扇と曲芸、どっちにしよう。エイトだしなぁ。……曲芸か。
　魔法使いゼシカ姉さん。杖、短剣、ムチ、盾、魔法。やっぱり自動MP回復がほしいので杖を上げましょう。魔法も捨てがたいけど。

　三人が布の服で見た目がつまらないので、それぞれ装備品を買ってあげたい。大嫌いな金稼ぎの旅にでます。
　ナインの剣スキルランク３、「実力派剣士」の称号ゲット。主人公以外だとスキルランクを上げても称号は得られないのか。
　適度に装備を整えた頃にはナインがレベル１１、ほか三人がレベル１０に。バンダナが水色なんだよね。オレンジだったらよかったのに。とりあえずエイトに装備させてるけど。

　これ、グラフィックが変わるなら今までのDQ以上に装備品用意しておいてほしいなぁ。同じ守備力で違うものとかさ。

　シュタイン湖へ。
　黒騎士はいません。姫をここで待つって話だったんだけど。夜まで待ったら黒騎士、来ました。

　なぞの黒騎士戦。
　負けバトルかと思えばそうでもなさそう。
　途中ククールのひっさつチャージ、とかって出てきた。ある程度ダメージくらったら自動でなるのか？　「ひっさつ」コマンドが使えるようになってます。「ゴスペルソング」だって。うーん、まだいいや。
　勝てたよ。余裕。

　黒騎士はメリア姫を探していたらしい。黒騎士、レオコーン。ルディアノ王国の姫がメリア。長い眠りについていて、大地震で解き放たれて目が覚めたらここにいたらしいです、黒騎士さん。祖国ルディアノ王国を探しに行くってさ。

　国王にそのことを伝えたら、「それを信じたのか？」と怒られた。ムカツくなこのじじい。……やってもいい？
　フィオーネ姫から話がある、と呼び出される。
　ばあやが歌ってくれた子守唄のなかにルディアノ王国の名前があった。ばあやは今エラフィタの村にいる。シュタイン湖の西にある小さな村。

　さくっとエラフィタ村へ。
　よろず屋でブルーガードって防具を売ってる。……青いパンツ？　皮のドレスの下に布のズボンはカッコ悪かったのでゼシカに買ってあげといた。
　黒バラわらべ歌。寝心地は良くなさそうな歌だな。
「ヤミにひそんだ魔物を狩りに黒バラの騎士立ち上がる。みごと魔物を討ちほろぼせばしらゆり姫と結ばれる。騎士の帰りを待ちかねて城中みんなでうたげの準備」
「北ゆく鳥よ伝えておくれ。ルディアノで待つしらゆり姫に黒バラ散ったと伝えておくれ」

　レベルの上がり方はやっぱり職業によって差があるみたいです。
　旅芸人＞僧侶＞魔法使いって感じ。
　おしゃれなバンダナをゲットしたのでエイトさんに渡しておいた。「柄が趣味じゃない」ってちょっと拗ねてた。でも赤っぽいしいいじゃんね。

　北へ向かってみたらルディアノっぽいところに到達。意外に近いじゃん。ルディアノ城は滅んでおりました。
　イシュダルという女の魔物。レオコーンに呪いをかけた本人。大地震でその呪いが解けたらしい。
　魔物の呪いが天使にきくわけねぇだろ。

　妖女イシュダル戦。
　マヒは時間がたてば回復する。よかった、つんだかと思った。
　イシュダルにエイトさんがぱふぱふされてました。きいてなかったけど。
　ナインにひっさつチャージ。「アクロバットスター」
　エイトも一緒。これは職業によるのか。
　ゼシカがぱふぱふにうっとりしてる。マジかｗｗ
　なんとなく撃破。

　メリア姫、確かにフィオーネ姫そっくり、とか思ってたらフィオーネ姫だった。すげぇな、姫。よく一人でここまできたね。ああ、フィオーネ姫、メリア姫の記憶を受け継いでいたのか。なるほど。姫、一人じゃなくて兵士と一緒だったのね。

　キメラのつばさで城へ戻る。
　城へ向かう前にいったんセーブ。現時点でナインがレベル１３、ほか三人がレベル１２。

　城の宝物庫をごっそりかっさらう。
　町のなかで錬金釜を探している男と会話。宿屋にあったらしいというのでリッカたんのところへ。
　錬金釜、キター。つか、しゃべったー！　カマエルさんとおっしゃるらしいです。ご主人さまじゃないですか、と聞かれたので、はいと答えておいた。錬金レシピブックもらったよ。
　これはあれか、毎回宿屋にきて錬金するタイプ？　８みたいに歩き回って錬金する必要はないみたい。すぐにできるよ。

　これだけ人助けして星のオーラを出せば神様も気づくだろう、とサンディさんが言うので、一度天の箱舟のところへ戻ることに。
　とりあえず今日はここまで。


　ていうかね、今までのシリーズに比べて全然お金がたまりやすいシステムになってます。しょっぱなから銀行がいる理由が分かったわ。