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タマゴから。

コメントへの返信が主。お名前がない方のコメント部分は反転してあります。 あとは雑記、妄想、ゲームプレイ記。ネタバレ多数注意。

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会話増えてる。

 売店でカレーパンを買って昼休み終了。

 3-C教室、放課後。
 襲われた生徒は二年の葉山さん。名前メモり損ねてたけど別に要らないか。しばらくこの学園は平和だったらしい。「次は誰が行方不明になるのかしら……」と女生徒。すごいね、ここの生徒は。
 七瀬ちゃん。「話をしてもいいですか?」【七瀬と話す】
『好奇心は力強い知性のもっとも永久的な特性の一つである』
 この学園には隠された秘密がある、学園の名前《天香》。『古事記』に登場する言葉。「《天香山》を知っているか?」【《天香山》を知らない】
 《天香山》アメノカグヤマ。日神、天照大御神が天の石屋戸(いわやと)に閉じこもって世界が山に包まれたという天岩屋戸神話に出てくる山。
『天兒屋命(あめのこやねのみこと)、布刀玉命(ふとだまのみこと)を召して天の香山の眞男鹿(まをしか)の肩を内抜きに抜きて、天の香山の天の朱櫻(はほか)を取りて占合(うら)へまかなはしめて――』
 神が天香山に行って鹿の骨を抜いて榊の木を取って占いをした。
 《天香山》は日本神話でとても重要。大和朝廷の祭祀にも利用されていた。
 しかし七瀬ちゃん、すごい知識量だねぇ。
 《天香山》の《かくやま》とは《欠く山》。《天を欠く山》。天に向かっていない山。

 あ、姫だ。
「一緒に寮まで帰ろうぜ? それとも八千穂と帰るのか?」姫の誘いを断るわけがねぇ。【皆守と帰る】
「ここは、帰宅部の俺に付き合えよ。」
 中庭、放課後。
「陸上部もよくやる。同じところをぐるぐると。お前もそう思わないか?」【友】「寮に変える前にマミーズでも寄るか」
 何やら錯乱気味の取手くん。「心配してくれてありがとう」【憂】
 八千穂ちゃん、瑞麗先生登場。
「こんな面白いこと見逃す手はないし。ね、葉佩クン」【友】
「あそこに足を踏み入れるのはやめたほうがいい」心配してくれてありがとう、取手くん【友】
「君たちでは、僕を救う事はできないよ」
 墓地と取手の心の関係。ルイ先生のカウンセラーでも治らない。取手の心の闇の大半は墓地に由来。極度の心理的圧迫により無意識下にある心の防衛機構が働く場合、《防衛規制》、精神的破綻を防ぎ心の均衡を保とうとする。
 取手さゆり、取手の姉。音楽室でピアノの下敷きになり、後遺症で指が動かなくなった。しかし、既に病に侵されていた。ピアノを弾けなくなったのは病の所為。
 姉の死の記憶を失っているのに、心の闇は残ったまま。
「あたしたちで取手クンの力になってあげよッ?ね?」【友】
「俺はお前の勘に振り回されるのはごめんだ。取手の問題は俺たちがどうしようとあいつ自身でしか解決できない。取手の過去に何があろうが、どんな傷を抱えてようが他人には所詮、関係ない話だ。心の傷なんてのは、誰にだってある。別に取手だけの問題じゃない。そんな誰の力も借りずに自分の力で乗越えていくべき事だろ?」【友】
「手を差し伸べるのがお前のいう友情か? お前だって取手のような人間をこの先もいちいち助けて回るつもりじゃないだろ? だったら余計なクビを突っ込まないことだ」【友】
 姫、怒って帰っちゃいました。

 自室。着メロを「にゃんこ食堂」に変えておく。
 メール。姫から詫びのメール。墓地に行くなら一緒に行くから誘ってくれ、ってさ。ありがとう、姫。八千穂ちゃんの言うことも一理あるってどういうこと? 同じ学園の友達でしょってとこ? それとも墓の下に取手くんを救う何かがあるってこと?
 9mmLUGERとパルスHGを10個ずつ買いだめ。セーブして墓地へ。
 一話のセーブ石版はファラオかぶったやっちー。二話は顔に落書されても眠り続ける皆守。

 女子寮:七瀬ちゃん、「明確な裏づけのない状態で調査をする価値はあるのか」【燃】『好奇心を保つにはどうしたらよいのか。それには行動を優先させることである』
 食堂:奈々子ちゃん「ご注文はお決まりですか?」【カレーライス】
 校庭:黒塚、「どの子について話が聞きたい?」【水晶】混じりけのない透明の石英(クォーツ)が特別に《水晶》と呼ばれる。魔除け。

 墓地。姫と八千穂ちゃんが強制バディ。さていざ、遺跡へ。
「ロープが揺れないように押さえといてよ。手を離したら泣いちゃうからッ」【友】 さっすが、姫。運動神経抜群。「落ちて骨でも折ったらどうするの」「そうなれば葉佩が受け止めてくれるんだろ?」【友】
「葉佩を先頭に、俺と八千穂は後ろから並んで行こう。八千穂、葉佩の傍を離れるなよ?」
 睡院メモ。ほとんどまともに読んでない。
 遺跡内の会話メモ。
「これってここを探検した人が書いたのかな」「だろうな」
「ねえ見てみて、何か飾ってあるよ」「おいここのやつだけなんか違うぜ」
「今日も部活で疲れたなぁ」
「足元が暗いな。転ばないように気をつけろよ?」
 あ、弾薬と爆弾、買うだけ買って持ってくるの忘れた。あれ? 持ってきたと思ってたのに。弾薬も装填してねーし! あははは! 駄目ハンター
「ちっ、なんだか嫌な予感がするぜ」
「わわッ、なにあれ」
「黙って通してくれる雰囲気じゃないな」
「んっ、そういやカレー……、いやなんでもない。」
 コンバットナイフと八千穂ちゃんのスマッシュで凌ぎました。
「遺跡でデートっていうのもロマンチックだよね」
「腰が痛い……」……姫、どこのジジイよ。
 一旦大広間へ戻り魂の井戸でアイテム補給して再び。
 粘土で女神の土偶を修復。
「俺はここで見物しているから一人で頑張れよ」
 自分で変えたのに、猫の鳴き声にびっくりした。トレマガだよ。メールだよ。
「何かお腹空いてきたね。食べたいものとかある?」
「カレーが食いたい」
 ハンドル回して岩を落下。
「きゃあ、びっくりしたぁ」
「床が崩れちまったな」
「あそこにクレープが! と思ったら、ただの布切れか」
「うわあ、何コレ!」
「向こう側に移るには飛び移るしかないだろうな」
「あれ? 右の方に何か見えない?」
 腕の下へ落下。
「いたたた、今度は一緒に落ちちゃったね」
「ったく、大丈夫か?」
「(忘れた)」
「お前と違って運動神経いいからな」
「これでもテニス部のエースなんだぞ。皆守クンこそどうして帰宅ぶなの」
「面倒くさいから」
 戦闘中。
「怪我しないように気をつけてね」
「やれやれ、一難さってまた一難か」
「いっくよ~」
「こんなとこで死ぬなよ?」
 地繋ぎと国生みの間のドアって、地繋ぎ側から開錠しなきゃ駄目なんだね。
「お、左に何かあるな」
「さっさと終わらせて寮に帰ろうぜ?」
石碑:伊邪那岐神と伊邪那美神は天浮橋を渡り天津神より授かった天之沼矛で、眼下に広がる混沌の海をかき混ぜた。
中庭石碑:我、罪を犯し、その咎を恐れてこれを隠す。だが、いつかはあるべき場所へ還されるだろう。
「なんか、大きな石像がいっぱいあるね」
「どうやら全部同じ方向を向いているようだな。……ん? そうでもないか」
 あ、数学スキルが全然足りない。
「危なくなっても俺をあてにするなよ?」
「アロマがうまいぜ」
「あそこにシュークリームが! と思ったら石か」
「おい、あんまりくっつくなよ」……姫、それは誰に言ってるの? 八千穂ちゃん?
 像を回転させて次の部屋へ。
 裁判官の石を乗っけて扉を開く。
「ねえねえ、秘宝ってどこにあるのかな。見てみたいよねぇ」
 裁判官の部屋も数学スキルが足りずアイテムゲットならず。
「しかし、辛気臭い場所だな」
石碑:目に映るものだけが真実ではない。心を開き、耳を澄まし見極めよ。
「まさか、俺がお前を心配していると思ってるんじゃないだろうな」
「ピンチになったらあたしが助けてあげる」
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