ティアクライス２－４

　レッシンとリウがくっついたら、ジェイルとマリカもくっつくのかしら、とちょっと思う。どうだろうね。
　ジェイ主リウの三つ巴も好きなんだけどね！　とりあえずリウが受けであれば。

　始めはジェイ→マリの一方通行で、団結成後、意外にジェイルがモテて、それを見てマリカがもやもやする、みたいな？
「何であんなのがモテんのよ。しゃべんないし、たまにものすごいボケをかましたりするし、性格悪いし、マイペースだし、野菜食べないし、人の話聞いてないことも多いし。……まあ、顔はいいかもしれないけど」
　みたいな？

　ちなみにレッシンは食べ物なら何でも食うタイプ、リウは甘いものが苦手、ジェイルは野菜がダメで、マリカはなま物が苦手、という設定。決めた後に、ゲームの冒頭でリウが「お菓子がおいしかった」って言ってることに気がついてがっくりきました。きっと甘くないお菓子なんだよ。お煎餅とかそっち系の。

---

　協会支部へ。

・いやあ、そんなたいしたことじゃ。
・礼ならエリンに言ってやれよ。

　上。
ギリアム「年若い貴殿らが行動を起こすに至るまで本官らは事態を放置し続けた。年長者として恥ずかしく思う」
ローガン「私も同感だ。これからは君たちに笑われないように大人の責任を果たさなければ。」
ギリアム「まずはエリン殿の提案を確実に実行するよう全力を尽くしたい」
エリン「はい。よろしくお願いします」
　下。
マ「あたしたちはマクートをシメて通行証をもらえばそれで良かったんだから」
マクート「ふん！」
ギリアム「むろん、本官もエリン殿が最大の功労者であると考えている。まことに見事な働きだった」
エリン「い、いえ、そんな…」

レ「おい、タコ」
マクート「誰がタコだっ！！」
レ「おまえ」
マクート「こっこのガキ…」
レ「鉱山でこんな本見つけたんだけどこれもおまえが隠したのか？」

　セミアスとエンカウント。

・いいよ
・いいのか？

　上。
エリン「ありがとうございます！」
ローガン「待ってくれ！　私は…」
エリン「お父さん、いいですよね？」
　下。
エリン「そうですね。お父さんに相談するのが先でしたね。お父さん、お願いです。行かせて下さい」

　交易品を適当に売って、適当に装備を揃えてフォートアークへ。六日かかる。

　フォートアーク。
　協会の軍隊。
「誰だっ！」って言うときのジェイルの絵がかっこいい。
「あいつ、何者だ？　気配が読めなかった」

・ほい、これ。
・さっき殴られた人、大丈夫か？

　上。
兵士「うむ。……確認した。通ってよし！」
　下。
兵士「余計なことは気にせんでいい！　さっさと通行証を見せろ！」
レ「なんだよ！　せっかく心配してやってんのに！」
ホ「まあまあ…はい、通行証でやす！」

マ「あ～～～、兵隊がいっぱいいるから緊張した～～～！」
エリン「わたしもです」

　サイナスへ。四日。
レ「うわ～～～～～…」
マ「あ、あの塔って何階建て！？　どうやって建てたの！？」
ホ「あれがしるべの塔でやすか…高いとは聞いてやしたがこんなにとは…」
エリン「あそこに協会の本部があるんですね…」
ジ「世界一の図書館ってのは？」
ホ「へ、へい、それもあの塔の中だって話でやす」
レ「ビビっててもしょうがねえ。行くか！」

　イクスとエンカウント。
　イクス、いいなぁ。あほだなぁ、こいつ。
　スヴェンとソロウを見かけます。
「なんで？」
　レッシン、空気読めない子！
ジ「それじゃあ、人間には意志も感情もないってことになるぞ。カラクリ人形と同じだ」