ヴェスペリア１４

　ぃよっしゃぁあああっ！
　これで四日間詰まってたところをクリアしたぜっ！！

　スキルって偉大！　キャンセルプラスって偉大！
　ユーリのレベルがたぶん50くらいだったと思う。戦闘メンバは回復重視のエステル、フレン、レイヴン。アイテム駆使してなんとか勝利。

　イベントー。
　ユーリをかばうフレンに惚れる。
　これが星喰みですか？　だいだらぼっちみたいな。
　星喰みを滅ぼしてはいなかった、封じただけだった、と。
　あー、うん、こういう結果ですか。

　普通は死ぬよ、これ。

「……これほど恨まれてたとはな」

　デュークか。デイン・ノモスを海に落とすわけにはいかなかった、と。助けてくれたらしいです。
　ザウデは満月の子の命で星喰みを封じていた。
　テルカ・リュミレースを守る。
　デイン・ノモスを持ってかれた。や、まあもともと俺んじゃないしね。スキル覚えてるからいいけどさ。

　エステルとラピードと合流。抱きつくエステルがすごい可愛い。
「生きていた青年」の称号。どんな称号だ、それは。

　ダングレストにて。
「おや、パティちゃんには渡さないわよ」
　レイユリフラグか、これｗｗｗ

　聖核げっと。
　で、ソフィエへ行って実験。

　ミニゲーム的なボタン押しゲーをクリアしたら何かでてきました。なにこれ。ベリウス？　かつてベリウスであったもの。精霊ウンディーネの誕生。
　最低でもあと三体、地風火が足りない。

　輝ける森エレアルーミン、世界の根たるレレウィーゼ。

　星喰み、増えた！　キモイ！　うわぁ、何これ、なにこれ……。完全復活したみたいです、星喰み。ザウデで誰かが何かを壊してしまったのかもしれないね。
　やっぱりユーリの覚悟は重いなぁ。
　精霊を四体揃えたとしても星喰みが抑えられなかったら、世界にあるすべてのブラスティアのコアを精霊にしちゃえばいいんじゃね、と。仲間以外の誰に理解されなくても滅ぶよりはマシ。

　エレアルーミンはトルビキア大陸の北東部。レレウィーゼはウェケア大陸。


　エレアルーミン石英林。
　星喰みがエアルを調整しようとしてくれていたエンテレケイアのなれの果て。エアルを取り込みすぎたらああなるんだって。グシオスもそうなりかけてたので倒して聖核に。地の精霊ノームの誕生。

　フェローのところにでも行きますか。
　うわぁ、フェロー……。好きだったなぁ、フェロー。カッコ良かったよ。
　火の精霊イフリート。かっけぇな、イフリート。

　ラスト、レレウィーゼへ。


　レエウィーゼ古仙洞。
　城であったクロームの正体はエンテレケイアでした。
　わー、全滅しちゃったい。強いなぁ。
　ラピード入れてたのが敗因だと思うんだな。あいつ、つっこんでいくしかしねぇから。ラピードとパティを入れ替え、ユーリ、エステル、パティ、レイヴンで突撃。パティちゃんが意外に役立つおこちゃまです。
　風の精霊シルフ誕生。

　十年前の人魔戦争の英雄、デューク。人間との共存を唱えるエンテレケイアの長エルシフルが人間に勝利をもたらした。エルシフルとデュークは友達だったみたいですよ。

　で、あとは世界中の魔導器を精霊化させなきゃならん、と。ノール港へ。

　つか、うちのバウルは精霊になんてさせませんから！　ああいうのはいやってほど生きたエンテレケイアがそのうちなればいいんです。


　ノール港。
　パティが思いつめてる感じです。執政官の屋敷の裏へ。うっわ、なにこれ、パティちゃんよ。
　アーセルム号出現。マリス・ステラはアーセルム号を呼び出す道具だった。アイフリードのことに決着をつけに行きます。
　サイファーってのアイフリードの参謀。
　パティがアイフリード本人。
　ブラックなんちゃら号事件の真相。魔物化した人たちを救うために、サイファーは人々を殺した。

「お前を苦しみから解放するためお前を……殺す」

　マリス・ゲンマをもらいました。

　いまいちよく。ええと、パティはいったいいくつなの？
　海精（セイレーン）の牙のボスがこんな小さな子でいいの？
　涙に濡れた少女、の称号。いや、いいとおもうよ、パティ。どんな人であっても泣けるときに泣いた方がいいと思う。

　遺跡？　また空飛ぶ城かよ。
　アスピオの馬鹿が何かやりでもしたか。
　タルカロンの塔。デュークの仕業か。

　騎士団の人間がユーリを探していた、と。フレンについて話があるらしいです。
　？　ごめん、よくりかいできない。フレンがピンチってこと？　そりゃ助けにはいくけど。
　ヒピオニア大陸だね？　

「オレは罪人。いつ斬られてもおかしくない。そしてフレンは騎士の鑑。今後の帝国騎士を導いていく男。その隣に罪人は相応しくない。オレはさしずめ、あいつに相応しいヤツが現れるまでの、ま、代役ってヤツさ」

　おおお、せつねぇ……切ないって、それ。フレンが聞いたら怒るんじゃね？

　スキット、フレンの危機でのジュディのラストのセリフが好きです。
「じゃ、ほっとけないから、無茶しにいきましょ」

　ヒピオニア大陸っつったら、どこだ。ああ、神殿のあったところか。

「ユーリのあんちゃんがわがまま言うなんて珍しい」

　面倒くさいのでホーリィボトルでつっきります。

「敵の中心で？　この数だ、簡単じゃない」
「簡単さ、オレとお前がやるんだぜ？」

　で、フレン、ラピードと一緒に戦闘。
「へへ、お前があまりにいい男だから見とれちまってよ」
　ここの会話、いいなぁｗｗｗ
　つか、長い、きつい。でも楽しいなぁ。フレンと一緒っていいなぁ。

　リタ製デイン・ノモス、明星壱号、起動！

　タルカロンの塔で展開している術式は人間すべての命をエネルギィとして星喰みを倒すものらしい。
　やっぱり四精霊の力だけでは足りない。

　主要人物を集めることに。
　ノードポリカのナッツは話が早くて助かる。
　次はユニオンか。ユニオンからはハリーが来ることに。

　ルーラ、欲しいなぁ。テレポとかリレミトも欲しい。

　で、町ができてる、と。すげぇな、カウフマン。
　首脳陣、ヨーデル殿下、ユニオンのハリー、ノードポリカのナッツ、カウフマンでブラスティアがなくなったあとのことの話し合い。

「いつも一番つらいところを君たちに任せてしまってすまない」

　やったね！　クレープのレシピ、ゲット。
　フレンの呼び出し。ほんと、二人きりで話したがるね、こいつら。

「よくないさ。なぜ自分だけ損な選択をする？　どうしてつらい部分を全部背負いこもうとする？　僕には背負えないからか？」
「……おまえはオレが背負えないもの、背負ってくれてんじゃねえか。オレが好き勝手やれてんのが誰のお陰かってことくらい、分かってるつもりだぜ」
「だけど……！！　……駄目だ、どうも余計な言葉ばかり出てきてしまう」
「フッ、なら……こいつで来いよ」
「ユーリ……！」
「おまえが口でオレに勝てるわけねぇだろ。おまえがオレに勝てるのは……こいつだろ？」
「そうか……そうだったな。君はいつもそうだ。思いはすべてこの剣に乗せる！」
「……いいぜ、きな！」

　本気でやるつもりもないんですが、逃げてるうちにやられました。あれ？　これ負けても進みますか。

「おまえ、ほんと手加減しねぇのな」
「思いのすべてを乗せると言ったろう？　……腕を上げたな、ユーリ」
「……おまえもな。昔のままのおまえだったら楽勝だったはずなんだがな」
「……昔、剣に誓ったっけ。人々の笑顔のために戦うのだと」
「ああ。例え歩む道が違っても」
「背負うものが違っても」
「賛辞を受けても、罵られても……」
「騎士もギルドもそれは変わらない。そうだね？」
「オレたちは互いに手の届かないところがある」
「だから僕たちはひとりではない」
「…………」
「…………」

　うふふ、あはは。
　なにこのカップル。

　決選前の会話のイベント。
　パティとフレン、ジュディとリタ、レイヴンとカロル、ユーリとエステル。
　とりあえず、みんな可愛い。

　街の名前が決定。オルニオン。
　明星弐号が出来上がってました。え、いいの？　フレン連れてってもいいの？　マジで？　うっし、旦那も一緒だぜ。やったね！
　凛々の明星、出発！

　フレンの称号、「至上の親友」説明文が、「たとえどんなに道を違えようとも、心の中には君がいる」

　さてと。いよいよラスダンですか。


　古代塔市タルカロン。
　ホーリィボトルで一気に走り抜けちゃだめか。
　敵のレベルが60超えております。こっちは一番高くてフレンの57、ユーリは56です。
　で、迷子。ルーレット部屋を出てセーブポイント見つけたので今日はここまでに。
　明日こそクリアするよ。
　クリアしたらフレユリ小説でも書くかｗ