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タマゴから。

コメントへの返信が主。お名前がない方のコメント部分は反転してあります。 あとは雑記、妄想、ゲームプレイ記。ネタバレ多数注意。

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ヴェスペリア7

 料理についての会話イベント。

 破壊的な味の料理を回避するには自分で作るしかなかったらしいです、ユーリさん。それつくってんの、フレンか。親切心でごはんつくるって、あんたらどんな関係だったのよ。普通幼なじみでごはん作り合ったりしないだろ。





 ラーギィを追いかけて西へ向かうぜ。


 カドスの喉笛。
 入口でラーギィを発見したけど、赤眼をけしかけられた。ルーインズゲートとリヴァイアサンのツメが繋がってたみたいです。そいつらにブラスティア流してたのもルーインズゲートってことか。

 とりあえずラーギィを追いかけて奥へ。
 パティ発見。
 麗しの星、マリス・ステラを探してるんだってさ。
 パティ、記憶ないんだって。で、祖父さんかもしれないアイフリードに会うために宝を探している、と。一緒にくるみたいだよ。

 エアルを食べる魔物。
 あのさ、フェローのときも思ったんだけど、カロルが見たことない魔物ってすごいポケモンっぽくね? 幻のポケモン。

 ラーギィを追い詰めたけど、イエガーが変身してた姿でした。
 カロルがおびえてた魔物を倒して追いかけたら洞窟を抜けて砂漠へ到達。


 コゴール砂漠。
 西側の山麓部、最も暑い中央部、東部の巨山部。
 山麓部と中央部の真ん中あたりにオアシスの街があるらしいのでそこへ向かいます。
 って、近!


 水と黄砂の街マンタイク。
 とりあえず日暮れまで自由行動。

 カロルとの会話。
 世の中、裏表を作らないといけないときもある。っていいながら自分の手を見つめるユーリ。裏で生きるって決意してるのか、どうなのか。

 ワンダーシェフにカレーを教えてもらったよ。

 義をもってことを成せ、不義には罰を。

 帝国がフェローの調査をしているらしい。


 コゴール砂漠。
 これ、あれか、地下水道とおんなじで水分補給をしながら進めってことね。
 おっさん、ひとりだけ元気ww
「いるよな、人がばててる時だけ、元気なヤツ……」

 とりあえずまっすぐ上に向かってます。
 途中でパティを拾っとくよ。

 よくわかんない魔物との戦闘。
 きつかったけどなんとか勝利したところで、みんなぶっ倒れました。
 カドスの喉笛にいた魔物が。
「……はっ……オレ食って……腹でも……壊しやがれ……」

 どこかの宿屋で目が覚めました。
 ワンダーシェフにコロッケ教えてもらいました。

 連れてこられた街はヨームゲンだそうです。幽霊船の日記に書いてあった町。


 古慕の郷ヨームゲン。
 結界のない街。
 お前か。デュークさん。
 澄明の刻晶、クリアシエルは聖核アパティアの一つ。術式の刻まれていないエアルの塊。

 始祖の隷長エンテレケイアが忌み嫌う力の使い手、それがエステル。満月の子。フェローはエンテレケイア。

 うーん、謎を小出しにされてすごいイライラする。

 地上満つる黄金の光放つ女神、君の名は満月の子
 兄、凛々の明星は空より我らを見る
 君は地上に残り、賢母なる大地を未来永劫見守る

 街をでて砂漠へ。
 あれ? 水筒なくなってる。

 砂漠で迷いました。
 途中のオアシスはっけーん。セーブ。そのそばにワープポイント的なものをみっけたので使ってみた。


 マンタイクへ戻る。
 キュモールがいますよ。住民たちを使ってフェローを殺させようとしているらしい。
 ユーリ……。やめとけよ、お前……。
 や、まじで、うん。なんていうか。
 まっすぐすぎるよね、この人。

 ていうか、誰か一人くらい気づいてもいいんじゃね?
 なんであっさり入り込めてんだよ、ユーリwww みんな伸した後かよ。

 わー、フレン、なんでいんのここにさぁ……。なんていうか、全然違うのはわかってんだけど、浮気現場見られた気分。

「ユーリ、後で話がしたい」
「……わかってる」
「湖のそばで……待ってる」

 恋人同士みたいな会話ですな、これは。湖の側ってまた、絶好のデートスポットじゃないっすか。

「立ってないで座ったらどうだ」
「話があんだろ」
「……なぜ、キュモールを殺した。人が人を裁くなど許されない。法によって裁かれるべきなんだ!」
「なら、法はキュモールを裁けたっていうのか!? ラゴウを裁けなかった法が? 冗談言うな」
「ユーリ、君は……」
「いつだって、法は権力を握るやつの味方じゃねえか」
「だからといって、個人の感覚で善悪を決め、人が人を裁いていいはずがない! 法が間違っているなら、まずは法を正すことが大切だ。そのために、僕は、今も騎士団にいるんだぞ!」
「あいつらが今死んで、救われたやつがいるのも事実だ。おまえは助かった命に、いつか法を正すから、今は我慢して死ねって言うのか!」
「そうは言わない!」
「いるんだよ、世の中には。死ぬまで人を傷つける悪党が。そんな悪党に、弱い連中は一方的に虐げられるだけだ。下町の連中がそうだったろ」
「それでもユーリのやり方は間違っている。そうやって、君の価値観だけで、悪人すべてを裁くつもりか。それはもう罪人の行いだ」
「わかってるさ。わかった上で、選んだ。人殺しは罪だ」
「わかっていながら君は手を汚す道を選ぶのか」
「選ぶんじゃねえ。もう選んだんだよ」
「それが、君のやり方か」
「腹を決めた、と言ったよな」
「ああ、でも、その意味を正しく理解できていなかったみたいだ……。騎士として、君の罪を見過ごすことはできない」


「ユーリ、君のことは誰よりも僕が知っている。あえて罪人の道を歩むというのなら……」


 その言葉の続きはなんだよ。
 その罪を裁くのは自分だ、と言いたいのか。あるいはその罪を共に背負うとでも言うのか。どっちも同じ意味かなぁ。

 エステルに人を殺したこと、ばれました。

 とりあえず山場を越した気がするので今日はここまでにしておきます。


 フレンも、エステル以上にユーリのことを知っているわけだから、誰かれ構わず殺して回りはしないってことくらいはわかってるんだよね。
 とりあえずユーリの腹を決めたってのは、手を汚すことと、裁きを受けることに対してじゃないかしら、と。フレンが上に行くまでは逃げる気なのか、あるいは捕まれば観念するのかは分からないけど、裁かれることに対しては覚悟してるんだろう。
 フレンもそれがわかっている、と。ただ、死なせたくないんだよ、ユーリを。できれば二人で法を変えて、弱きものが虐げられることのない世界を作りたかった。
 それをするにはユーリは優しすぎたんだね。
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