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タマゴから。

コメントへの返信が主。お名前がない方のコメント部分は反転してあります。 あとは雑記、妄想、ゲームプレイ記。ネタバレ多数注意。

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発売日

 本日はヴァルプロ2発売日。

 とりあえずオープニング。逃げるシルメリア。追いかけるのはアーリィか? ねーさんか? アーリィ、大好きだ。
 誘導する声は前作のキャラたちかな。アリューゼとかメルっぽい声が聞こえた気がする。
 ところで、新しいゲームを始める前に説明書を読む人間ってどれくらいいるんだろう。小具之介は読みませんけど。分からなくなったら読む。

 アリーシャは人間みたいだねぇ。レナスみたいに飛んだり消えたりはできないのかしら。
 やべ、シルメリア、かっこいい。いきなり逆ナン。
 アリーシャとシルメリア、体は一つで精神が二つ。画面上は二重人格にしか見えんな。一人芝居。
 シルメリアが表に出てるときがかっこよすぎる。

 戦闘システムが変わってる。というか複雑になってる。敵のいる位置まで自分で走らなきゃならない。なんか面倒くさい。難しい。

 エインフェリアの位置が前作と逆。前作は死んだ人間を集めて回ったけど、今回は既にシルメリアの中にいる魂を、遺品を見つけて外に出してあげる。ある程度のレベルまで育てたら肉体を得て解放、と。運がよければ解放したエインフェリアに町でであえるかもしれない。


喪失の森

 しょっぱなのダンジョン。
 剣士リシェル、重戦士クラッド、ディラン、魔法使いミトラを仲間に。唯一船着き場で逆ナンしたルーファスのみが普通の人間。ルーファス、位置的にはカシェルっぽいな。
 回復アイテムをほとんど持ってないので道中辛い。ミトラが既に一度死んでるし。

 さて、ボス戦ですよ。
 全滅しましたよ。強いって。
 パーティメンバを入れ替えて(リシェル←→ルーファス)再挑戦。さっきは戦闘前のシルメリアの忠告を聞いてなかったので、今回はきちんと聞いて攻撃が利くポイントを探す。正面か後ろってことかしら。とりあえず盾がないところから一斉攻撃を繰り返し、あっさり撃破。


ディパン

 ようやくここでルーファスへシルメリアがご挨拶。
 体力がやばかったので宿屋で一泊。
 城の裏口から侵入。
 ダレスって、三賢者? 倒したじゃん、前作で。幼馴染って、そんなに若いのか、三賢者。
 セーブポイントを無視して地下へ行くと突然襲われたよ。

 現在のメンバは、アリーシャ、ディラン、ルーファス、ミトラ。途中ミトラ以外が死亡、ユニオンプラムは二つしかなかったため、とりあえずアリーシャとディランのみ生き返らせて、一旦逃亡。っていうか一旦町へ戻る。これじゃあ無理、準備、足りなさすぎ。
 売るもの売って、基本メンバの装備を整えて再び突入。

 とりあえず地下の奥まで到達。上から何か降ってきた。

 ボス戦。
 直前で手に入れた武器をアリーシャへ装備させる。武器によって決め技が使えるかどうかが決まるらしい。アリーシャの決め技はやっぱり「ニーベルン・ヴァレスティ」でした。あんまり利いてなかったけど。


 賢者ダレス、すんげー美形。びっくりだ!
 三賢者残り二人の登場。残りはじじぃだな。ついでに王様も登場。
 つか、ルーファスってエルフか?

 王様に捕らえられそうになったのでそのまま逃走。途中でアーリィに出会う。アーリィねーさん、かっこよすぎる。

 出口付近で賢者と兵士に囲まれたところで、移送方陣で誰かが助けてくれた。
 もしかしてレザードか! レザード・ヴァレスかっ!
 ぎゃあ! レザードだ! 若い! 若いよ! でも、前作のレザードの方が好きだよ。どこまでもイッちゃってるレザードに惚れてたのに。
 レザードが「ダレス様」って言ってる。こいつが敬称をつけてるってのも違和感があるな。
 でもやっぱりこいつ、何かたくらんでそうだ。そうでなきゃレザードじゃないよ。

 キリがいいし、キリがないので今日はここまで。
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とりあえず

 作ってみた。
 ゲームのプレイ日記を書くためのブログ。
 前からあると便利だな、と思っていたので。(鳥頭小具之介、メモっておかないと、何処まで進めたのか忘れてしまうのです。)
 ドラクエの二人旅は別ブログで進めてるのでそれ以外のゲームをしたときにちまちまメモっていく予定。

 ちなみに小具之介が所有するハードはPS2、DS、PSPでございます。探せばサターンとか64も出てくるけど、探さないのでないものとします。

 現在のやりかけゲーム。
・ドラクエ8二人旅(これは別ブログにて)
・幻想水滸伝5二周目
・ヴァルキリープロファイルレナス(PSP)
・ファイナルファンタジー12
・ファイナルファンタジー7
 こんな感じ。他にもまだやりかけ放置はあるけど。

 現在の未開封ゲーム(人としてどうよ)。
・ロマンシング・サガ(ミンなんとかってやつ。PS2の)
・ローグ・ギャラクシー
・コードエイジ・コマンダーズ

二人旅:王家の山

王家の山

山へ向かう前段階。サザンビークを出た直後、チャゴス王子と向かい合うエイトさん。身長は同じくらい、横幅は二倍。

王家の山へたどり着く前にゼシカ、ヤンガス死亡。

トカゲのエキスを振りまいていざ山へ。
しょっぱなのアルゴリザードにかなり苦戦。一撃でだいたい50前後のダメージ。べホイミを連発して何とか勝利したものの、直後に豚王子のワガママ。
腕を組んで「言うことだけは達者だな。〜」と言ってるにーさんがかっこよすぎます。

バトルレックスにとどめを刺されエイトさん死亡、ククールだけでドラゴンを倒せる自信がなく、死んでるエイトを放置して逃亡。最低の男だ(笑)
ちゃんとザオラルで生き返らせてあげましたけどね。

アルゴリザード戦はひたすら殴打。ククはMP回復のためスキル妖精の矢を。
粘ればその内倒せるが、やっぱり辛い。
二匹目を倒したところでレベルが上がる。エイト26、ククール24。ようやくククがベホマを覚えました。

三匹目を撃破。
明後日なことを言い出した豚王子へククール兄さん。
「トロデ王でも誰でもいいからさはやく王子様に突っ込んでやれって。お前の実力じゃないってよ。」
ゼシカとヤンガスが死亡しているからか、山頂へ向かうムービー、馬車の左右にエイトとククールの姿しかありませんでした。これぞ二人旅!

アルゴングレード戦。
あ。そういえば、クク兄さん、スクルト、使えたんじゃん。忘れてた。限界まで守備力を上げるとだいたい15前後のダメージまで抑えられる。
あとはスクルトを切らさないように、HPが減ってきたら回復、暇になったら妖精の矢。
エイトはひたすらブーメランを投げることに飽きたので、テンションをためながら攻撃。まだハイテンションまでしか上がらないっぽいなぁ。
大アルゴンハートをゲット。

小さなメダルと竜のうろこを逃さずゲットして、リレミトルーラコンボでサザンビークへ。

バザーが始まっているのを確認して、区切りが良いので今日はここまで。
教会へ行くまでに店を冷やかし、エイトさんへ新しい武器、ウイングエッジを買ってあげ、おいしいミルクを二つ購入、ククールからライトシールドを引っぺがし、合わせて錬金釜へ。

二人旅:海辺の教会〜サザンビーク

 随分間があきました。
 ごめんなさい。

ベルガラック

 海辺の教会周辺の宝箱を漁り、戦闘の度に二人の体力を全回復させながら進むということを繰り返しようやくベルガラックへたどり着く。途中のスカモンはムシ。

 ホテルで酒場のマスターたちの話を立ち聞きしている最中のエイトさんの姿が可愛らしい。
 町の中のアイテムを拾い、金銭的に余裕があったのでエイトへ鉄のよろいを。エイトとククールへライトシールドを購入。おいしいミルクが二つあればホワイトシールドが作れるけれど、モンスター硬貨を全部ゲットするために(関係あるか分からないけど)牛との接触を避けているのでひとまず置いておく。


闇の遺跡

 宝箱を回収して遺跡へ。ドルマゲスおじさんの笑顔に怯えつつ結界の中に突入。無駄なあがきはせずにギャリングの部下たちの話を聞いて即ルーラ、ベルガラックへ戻る。


ラパンハウス

 ようやくキラーパンサーに乗ることが出来る。キラーパンサーだってところにククールさんは引っかかってたみたいだけど、じゃあ馬か何かだったらいいってか。
 にーさん、馬に乗ったら絵になりそうだけど、絵になりすぎてむかつきそうだ。

 バウムレンへ深き眠りの粉を振りかけてあげて、ラパンハウスへ戻る。バウムレンの鈴をゲット。
 早速鈴を鳴らして周辺の宝箱を回収しながらサザンビークへ。

 できるだけ現状で手に入る武器防具よりも良いものを得ようと錬金を試みるも、材料が足りず出来ずじまい。
 とりあえずメモ。
 今欲しいもの。
・ウィングエッジ。 サザンビークで入手可。おそらくバザー。
 錬金ならやいばのブーメラン+こうもりの羽+はがねの鎌
・ケイロンの弓。 エロスの弓+力の盾
 力の盾はまほうの盾+力の指輪+ベホマラチーズ
 ベホマラチーズが手に入らない。力の盾そのものは最後の鍵がないとゲットできない。ケイロンの弓自体はライドンの塔にてゲット可能。
・ホワイトシールド ライトシールド+おいしいミルク×2
・まほうの盾 サザンビーク(おそらくバザー)で入手可。
・まほうのよろい サザンビークで入手可。
・やいばのよろい 魔法のよろい+やいばのブーメラン
・プラチナメイル ゾンビメイル+聖者の灰


サザンビーク

 町中のアイテムを拾い歩きそのまま城へ。ブタ王子が閉じこもってた部屋へトカゲを落とし、そのまま王家の儀式の護衛を務めることになる。
 城の中をうろうろしているうちに、久しぶりにプレイするからか画面に酔ってきたので今日はここまで。

二人旅:寄り道〜海辺の教会

寄り道

 でんでん竜が諦めきれず、ひたすら走って荒野を抜けて竜を倒しに。

「お前さ、普段はMP節約とか言ってあんまりしないのに、マッスルウータン相手だと超パワフルスロー、よく使うよな」
「だって、さっさと倒さないと、ククール、痛恨で死んじゃうじゃん」
「…………エイトくん、惚れてもいい?」
「ダメ」

 ええ、分かってますとも、エイトもククールも、操作してるのは小具之介なのでただの一人遊びだってことを。こんな会話が繰り広げられてるのは小具之介の頭の中だってことも。
 ……重症だな。

 そろそろ徒歩での宝箱回収に限界を感じてきた(本音:飽きた)ので、トロデーンがある大陸のみ制覇して、本筋に戻ることに。残りはキラーパンサーをゲットしてからにしよう。

 その前にバトルロードへ。
 メンバーはドランゴ、うっしー、でんすけ。
 一気にEまで勝ち上り、ちからの指輪、バニースーツ、理性の指輪をゲット。


アスカンタ城

 パヴァン王に会い、地下の宝物庫へ。
 これからのことを考えて、ククールに理性の指輪を装備させる。ちなみにまもりのたねの使用等で、今現在ククールのほうが守備力は上。
 だからね、王様、危ないから追うなって言われても、追わないことには話、進まないでしょ。


モグラのアジト

 さくさくアイテムを回収して最奥へ。ヤンガスがずっと死亡状態なのでとうぞくのはなが使えないのが痛い。
 MP節約で回復はやくそうに頼りまくり。

 ドン・モグーラ戦。
 エイトさんは特技を繰り出すより通常のほうがダメージが大きかったのでひたすら通常攻撃。ククールはひたすらスクルト重ねがけ。大地を揺さぶられてやばくなったら回復、ドン・モグーラの通常攻撃でのダメージが一桁に抑えられるほど守備力をあげたら、妖精の矢で地道にMP回復。これの繰り返し。
 運が良かったのか、レベルが高かった(攻略本によると目標レベルは20。到達時、エイト23、ククール21。)のか、装備品が良かったのか、芸術スペシャルに一度も混乱することがなかったため、結構すんなりと勝利。

 リレミト、ルーラのあわせ技でアスカンタへ戻り、王様と話をして再びルーラ。



 月の人のところへ行き、船を復活させる。
 ところで、船の復活のときハープだけじゃなく、姫の歌声も必要だったみたいだけれど、姫、馬の姿のまま歌ったのかしら。その歌、みんなに聞こえてたのかしら。その状況を具体的に想像すると微妙に怖い。
 このイベントでヤンガスとゼシカが強制復活。

 メダル王女の城を経由して(城のある島にてあっという間にヤンガス、ゼシカ死亡)西の大陸へ。

 海辺の教会でセーブして、周辺の宝箱を漁りに行く、が、魔物がなかなか強くあっさり全滅。

二人旅:寄り道

 二人旅企画のトップ絵が可愛すぎる件について(笑)

「健やかな発育には十分な栄養が必要不可欠なんだぞ!」
「お前もう成長期終わってるだろうが!」
「終わってんのはお前の方! 俺はまだばしばし伸びるよ!」
「オレは身長伸ばすためじゃなく、この顔を維持するためにエネルギィが必要なんだ!」
「そんな燃費の悪い顔、崩れちまえ!」

 会話がリアルに想像できる……


寄り道

 出来上がったエロスの弓をククールに装備させ、ハープそっちのけで寄り道することに決定。
 ひとまずスライムとさまようよろいを倒して(プチアーノンは既にゲット済み)、モリーさんのところへ。

 しかし、改めて思う。
 どうしてマミムメリー嬢たちは、あの格好の、あの顔の、腰に手を当てて歩くあの親父の、どこが良くてそんなにうっとりしているのだろう。
 謎だ。本当に謎だ。(真剣に悩むことではない。)

 チームのオーナになる前に階段前のカウンタにいるバーテンへ話しかけると、「ここでは好きなものが手に入る、望むのなら名誉も栄光も」みたいなことを言う(うろおぼえ)。

「…………じゃあ、思い出したくないけれど浸りたい、ちょっぴり切なくて甘酸っぱい初恋の思い出、置いてますか?」
「エイトくん、無茶なこと言って真面目な大人をからかうのは止めなさい」

 モンスターチームのオーナになりたくない、と二度言うとモリーちゃんはあっさり引き下がってくれる。
 このまま放置も面白いだろうけれど、とりあえず再度モリーちゃんへ話しかけた。
 チームの名前は「ゾクゾク続々族」。この名前、大好き。


 スカモンと宝箱ゲットの旅へ。
 トラペッタへルーラ、周辺のスカモンを倒してモンスター硬貨をゲット。
 荒野の山小屋へ飛び、半島にいるでんでん竜をゲットしに行こうとしたところで、ククールさん、マッスルウータンの痛恨であっさり死亡。
 にーさん、やる気が削がれたよ。

二人旅:トロデーン城

 久しぶりにゲームをする時間が取れました。
 と、思ったのもつかの間、画面をつけたまま六時間ほど爆睡。さすがに仕事明けで徹夜でゲームは年寄りには無理でした。

 結局前回は悩んだ末電源を切ってリセットしたので、西の端の教会からスタート。

トロデーン城

 ゼシカ、ヤンガスを戦闘不能にしていたにもかかわらず、やはりイベントでは復活しておりました。
 茨を焼くゼシカの姿が可愛らしくて大好きです。

 トロデーンが呪われる回想シーン。一人だけ助かっていることに気づいたエイトは一体何を思ったのだろうなぁ。自分だけ、という部分に寧ろ納得していそうだ。「自分が特別」という意味ではなく、「自分は何かが間違っている」という方向で。エイトさんはおそらく「多=正、少=誤」と思い込んでいるのでしょう。だからみなと同じようにできない自分を間違った存在だと思う。
 
 トロデ王曰く、エイトさんは昔から運が良かったらしい。その運の良さに悪戯しても滅多に犯人とばれなくて、構ってほしさに自分からばらす、とかしてそうだ。

 城内にて。
「…………。別に祈ったからってなんかこいつらが助かるわけでもねえよなあ。オレの気休めさ。」
 たぶん小具之介がククールに惚れたのはこの言動が原因だと思う。

 城の中、大量に現れるメタルハンターがむかつく。痛いし。
 途中二人のレベルが上がり、ククールさんがようやくザオラルを覚えてくれる。が、一番死んでるのはこの人だ、と。エイトはついにスキルをブーメランに振れなくなったので予定通り、剣へ。
 ガーターベルトを何処かの部屋でゲットしたので、ククールからクロスボウを奪い取って一緒に錬金釜へ。その間彼には同じく城の中でゲットしたテンペラーソードを与えておく。しばし剣使いククを堪能。
 ここは倒すべきボスもいないので、魔法と特技を使いまくってさくさく進む。

 図書室にて。
 死亡していたヤンガスとゼシカはムービーでは復活していたが、死亡状態のままでした。
 月影の窓から月の人の世界へ。
 月影のハープを取って来いといわれる。

 魔法の鍵をゲットしているので、それで開けられなかった宝箱回収の旅に出るか、それともそろそろスカモンと戯れる旅に出るべきか。
 ハープそっちのけで悩む。

二人旅:荒野

荒野

 ポルトリンクで一泊。荒野へと向かう。途中、ククールにーさん「かったりぃ」とやる気なさげ。
 荒野の山小屋にて一泊、小屋の前の井戸でスライムのかんむりをゲット。

 荒野の古代船。
 王様の命令によりトロデーンへいざ行かん、

 と意気込んだところで、ククールがマッスルウータンの痛恨を受けて死亡。
「ちょ、な、なにっ!? お前、俺に一人で戦えって!? 覚えてろよ、このかいしょーなしっ!」

 とりあえず一旦山小屋へ戻り、にーさんを生き返らせてあげる。キメラの翼、もう少し常備していた方が良いかもしれない。(この時点で持っていたのは二個。)
 復活させて再び荒野へ繰り出したところで、二人仲良くレベルが上がる。エイト20、ククール18。ククール、お前がのんきに伸びていた間にもエイトさんには着々と経験値が振り分けられてたんだよ。
 ちょっと気の毒になったので、一つだけ持っていたかしこさのたねをククールにあげておく。

 荒野を抜け、トロデーンへ向かう前に宝箱をとりにスカモンのでんでん竜がいる半島へ。ククール防御力が低いわけではなく、HPが低いんだよねぇ。
 獣系はザキが良く効くっぽいのでククールに連発してもらう。使ってて思うけどこの魔法、結構えぐいよなぁ。問答無用で相手の命奪うんだもん。ギリギリの事態じゃなけりゃククール、あまり使わなそう。

 バベルボブル、冗談抜きで強ぇ。さっさと頭倒して個別戦へ持ち込まないとやばいな。大地を揺らす攻撃でゼシカ、ヤンガス死亡。

 西の端の教会へたどり着く。
 馬鹿みたいに薬草を買い込み、一泊してセーブ。
 さて、今度こそ城へ、と思いながらもやはり宝箱を回収しに。
 630Gをゲットしたところで再びバベルボブルに遭遇、あっさりククール死亡、エイト一人で倒せそうもなかったので逃亡を試みる。
 四度目にして成功、教会まで一旦戻ろうと思ったものの、キメラの翼リストに入ってないっぽい。

 ここは諦めて一旦リセットするか、それとも他のところまで飛ぶか。
 今まさにルーラリストを開いて悩んでいる最中でございます。

二人旅:アスカンタ〜剣士像の洞窟

 ゲームしながらプレイ記を書く。
 その間、二度、飼い猫に書いたものをすべて消されるという事態。ちょっと殺意が沸く。
 つまり下に書くものは三度目のもの、と。


アスカンタ城

 さてさて、これからパルミドへと向かうわけですが。
 ヤンガス、ゼシカの強制復活イベントがあったら並ぶ順番っていつも変わるのかしら。設定しなおして、ククールの装備を整えていざ行かん。

 ククールはようやくショートボウを装備し弓使いに。クロスボウがパルミドで手に入るのでそれまでの我慢。
 弓を持たせて気が付いたのだけれど、弓って基本的に買うより錬金で作るものの方が攻撃力高いよね。しかも作るには一つ前の弓が材料だったりする。ってことは、作っている間ククールはいったい何を装備していれば良いんだ?
 エイトさんは既にハイブーメランを装備済み。アスカンタで手に入るやいばのブーメランは攻撃力が低いけれど、ウィングエッジの材料になるので一応一つ購入。


バトルロード格闘場

 たどり着くまでの戦闘でククールさん、レベル15に。べホイミを覚える。良かったな、これで人並みに役に立つぞ、カリスマ。(ひでぇ言い方。)エイトさんともレベル差が1に縮まったぞ。
 とか思ってたら、次の戦闘であっさりエイトさんがレベル17に。カリスマとの力の差は常につけておきたいらしい(笑)

 で、寄り道。モリーさんのところへ。ちなみに今までスカモンとはまったく戦ってません。全部シカトしてきました。

 モリーさんへ話しかけても無視され、その上呼び止められて「風の声を」と怪しいことを言われたのでそのまま降りようとすると、すごい勢いで謝られました。謝るのは良いが、頭を下げるのはやめろ。頭頂部が光って眩しいだろうが。
 ちょっと可哀想になったので戻って寂しいおじさんの相手をしてあげる。金寄越せ。(これを援助交際と言います。)
 ……小具之介、モリーさんのこと大好きなんですよ?(笑)

 彼と遊んでいるうちに、エイトさんの機嫌が急降下。
「何でヤンガスが『ミスター』、ゼシカが『レディー』、ククールが『ナイスガイ』ってみんな大人の呼びかけなのに、俺だけ『ボーイ』って子供用なんだ!?」


パルミド

 パルミドは広い上に入り組んでいるので、昼間到着しても歩いているうちに必ず夜になるという不思議な町。
 ある程度金はあるので、ククールとエイトへ現時点で最強の武器防具を与える。

 ミーティア姫かどわかされる。
 このあたりの話もいつか書いてみたいなぁ。

 ゲルダのところへ行く前にヤンガスにとうぞくのはなを使ってもらう。パルミドには残り六個。どうやら二個ほど取り損ねている。(四個は魔法の鍵か最後の鍵がないと駄目だし。)
 この機会にとククールにおねだりして今までの町へと飛んでもらう。
 マイエラ修道院にいくつか取り損ねがあったが面倒くさくなったので、あとで回収することに。


剣士像の洞窟

 この旅の中でヤンガスとゼシカの扱いは、戦闘中攻撃しない、回復しない。かといって積極的に死亡状態にするわけでもない。余裕があるときには戦闘後に回復もしてあげる。ということで、今の時点では二人ともエイトと同じくらいのレベルはあります。スキルは考えるのが面倒くさいので性格スキルへ全振り。これ以上無理と言われたらヤンガスは打撃、ゼシカは短剣スキルへ。

 洞窟にたどり着く前にゼシカ死亡。当然無視してそのまま突入。
 いやしかし、改めて思うが、エイトのブーメラン、すっげー役に立つなぁ。特技が派手じゃない(だってどれ使っても画面、ほとんど同じだもの)ってのが難点だな。

 落とし穴へ落とす扉の仕掛け後のククールさん。
「まったくふざけた扉だぜ。下手すりゃこのオレの美しく高い鼻がつぶれちまうところだったんだぞ! もしそんなことになったら世界の損失ってもんだろ? そんなこと許されることじゃないぜ!」

 きっとこのあと、「それならそれで俺が引っ張って元に戻してやるから安心しろ」とエイトさんに鼻をつままれるに違いない。

・トラップボックス戦
 たどり着くまでにヤンガス死亡。当然か。
 痛恨が85前後のダメージ、ククールさん現時点で最大HPが104。ヒャダルコ一撃食らうたびに回復しないと、一回で死ぬ恐れがある。
 しかもトラップボックス、ラリホーとメダパニを使ってきやがる。二人旅には状態異常防止のアイテムが必須だと気づいた。

 ククールさんはただひたすらスクルトの重ねがけ。最大まで重ねたら通常攻撃のダメージを一桁まで抑えられる。そのあとは妖精の矢で地道にMP回復。
 エイトは危なくなったときの回復以外、ひたすら通常攻撃。相手が一体だからこの場合ブーメランスキルの特技は役に立たない。

 ククールさん、混乱するわ、混乱して麻痺するわ、眠りこけるわ、大暴れ。二人一緒に眠られたときにはどうしようかと思った。(先にククールのほうが目覚ましたってのがまた笑える。)
 痛恨とヒャダルコにさえ気をつけていれば取るに足らない。時間をかけて勝利。
 リレミトで脱出、即ゲルダの元へ。

 が、ヤンガス死亡状態だったので、受け取ってもらえず。
 んー、ゲルダ姐さんってばヤンガスのこと本当に好きなんだねぇ。
 ヤンガスだけじゃ不公平なので一緒にゼシカも生き返らせてもう一度ゲルダのところへ。ミーティア姫を返してもらう。


パルミド

 情報屋のところへ。
 取り損ねた宝の二つはこの部屋にあったのね。
 船の話を聞いて、きりが良いので今日はここまで。

二人旅:ドニの町〜アスカンタ城

ドニの町

 ククールが仲間になったのでまず一番初めにやらなければならないことは、並び替え(笑)
 クク主書きとしてはおそらくあるまじきことでしょうが、小具之介、初めてエイトの隣にククールを配置しました。並ぶとこんな感じなのね。
 ククールの装備を整える。うろこのよろい、はねぼうし、うろこの盾を装備させ、いくつか残っていた種をすべてククールさんへ。
 ちなみに現時点のエイトさんのレベルは14、ククールは12。

 忘れないうちに一旦船着場へ戻り、周辺の宝箱をあさる。

 ドニの町の周辺の宝箱をあさり、アスカンタへ。
 途中、川沿いの教会で一泊。
 ククールさんの過去。チェロ兄さんってば、ククール以外には本当に優しいのよね。あからさまな態度の違いにどれだけククールさん、傷ついただろうねぇ。

 少し奥まった場所にある宝箱を取りに向かう途中、ククール兄さんがあっさり死亡。攻撃力も弱いし防御力もない。なかなか難しいね、この人を使いこなすのは。


アスカンタ城

 到着したのが夜。とりあえず井戸の中からマダムの指輪を回収、教会の中で祈るキラを見てからトラペッタへルーラ。
 かしこさの種をおじさんからもらって、再びアスカンタへ。
 宿屋で夜を越して城へ。
 キラの話を聞き、宿屋で再び夜まで休む。

 トロデ王の命により願いの丘へ向かう。


願いの丘

 微妙に戦闘が辛い気がする。辛いというか、HPに余裕が出てきたので逆に回復が疎かになりがち。気がついたらククールが死に掛けてるのであわてて回復。
 サイコロンのかまいたちLv6がむかつくので、現れたらまずはサイコロンから潰すように。
 途中ヤンガスが死亡、ただし月影の扉が開くイベントで強制復活。

 イシュマウリ。いまだに「イシュウマリ」と「イシュマウリ」とどっちだか悩む。
 彼が同行を申し出た直後のククールの言葉。

「まあいい。あの手の顔は敵じゃない。信用するとしようぜ。根性のひねくれた奴はドルマゲスおじさんみたいにユニークな顔立ちになるからな。」

 人を見かけで判断しちゃ駄目って、院長に教わらなかったのか(笑)
 いや、ドラクエの世界じゃおおむね見かけどおりだけれども。ヤンガスは違うでしょ?


アスカンタ城

 パヴァン王目覚める、の巻。
 パヴァン王、どうも好きになれない。シセル王妃は好きなんだけれど。

 ここのイベントを見ていると、ものに記憶が宿るというのは記憶のないエイトにはどういう風に受け止められるんだろうな、といつも思う。事物にさえあるはずの記憶がないのだから、自分はそれ以下なんだろう、と漠然と思っていそうだなぁ。そもそも自分をランク付けすることさえしないか、奴は。
 潜在的に宿っているエイトの記憶をイシュマウリが強制的に目覚めさせようとしたらどうなるんだろう。

 パヴァン王からご馳走されて満足したところで今日はここまで。
 エイトさんのレベルは16、ククールは14。

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