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タマゴから。

コメントへの返信が主。お名前がない方のコメント部分は反転してあります。 あとは雑記、妄想、ゲームプレイ記。ネタバレ多数注意。

カテゴリー「ゲーム:ドラクエ」の記事一覧

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二人旅:寄り道

 二人旅企画のトップ絵が可愛すぎる件について(笑)

「健やかな発育には十分な栄養が必要不可欠なんだぞ!」
「お前もう成長期終わってるだろうが!」
「終わってんのはお前の方! 俺はまだばしばし伸びるよ!」
「オレは身長伸ばすためじゃなく、この顔を維持するためにエネルギィが必要なんだ!」
「そんな燃費の悪い顔、崩れちまえ!」

 会話がリアルに想像できる……


寄り道

 出来上がったエロスの弓をククールに装備させ、ハープそっちのけで寄り道することに決定。
 ひとまずスライムとさまようよろいを倒して(プチアーノンは既にゲット済み)、モリーさんのところへ。

 しかし、改めて思う。
 どうしてマミムメリー嬢たちは、あの格好の、あの顔の、腰に手を当てて歩くあの親父の、どこが良くてそんなにうっとりしているのだろう。
 謎だ。本当に謎だ。(真剣に悩むことではない。)

 チームのオーナになる前に階段前のカウンタにいるバーテンへ話しかけると、「ここでは好きなものが手に入る、望むのなら名誉も栄光も」みたいなことを言う(うろおぼえ)。

「…………じゃあ、思い出したくないけれど浸りたい、ちょっぴり切なくて甘酸っぱい初恋の思い出、置いてますか?」
「エイトくん、無茶なこと言って真面目な大人をからかうのは止めなさい」

 モンスターチームのオーナになりたくない、と二度言うとモリーちゃんはあっさり引き下がってくれる。
 このまま放置も面白いだろうけれど、とりあえず再度モリーちゃんへ話しかけた。
 チームの名前は「ゾクゾク続々族」。この名前、大好き。


 スカモンと宝箱ゲットの旅へ。
 トラペッタへルーラ、周辺のスカモンを倒してモンスター硬貨をゲット。
 荒野の山小屋へ飛び、半島にいるでんでん竜をゲットしに行こうとしたところで、ククールさん、マッスルウータンの痛恨であっさり死亡。
 にーさん、やる気が削がれたよ。
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二人旅:トロデーン城

 久しぶりにゲームをする時間が取れました。
 と、思ったのもつかの間、画面をつけたまま六時間ほど爆睡。さすがに仕事明けで徹夜でゲームは年寄りには無理でした。

 結局前回は悩んだ末電源を切ってリセットしたので、西の端の教会からスタート。

トロデーン城

 ゼシカ、ヤンガスを戦闘不能にしていたにもかかわらず、やはりイベントでは復活しておりました。
 茨を焼くゼシカの姿が可愛らしくて大好きです。

 トロデーンが呪われる回想シーン。一人だけ助かっていることに気づいたエイトは一体何を思ったのだろうなぁ。自分だけ、という部分に寧ろ納得していそうだ。「自分が特別」という意味ではなく、「自分は何かが間違っている」という方向で。エイトさんはおそらく「多=正、少=誤」と思い込んでいるのでしょう。だからみなと同じようにできない自分を間違った存在だと思う。
 
 トロデ王曰く、エイトさんは昔から運が良かったらしい。その運の良さに悪戯しても滅多に犯人とばれなくて、構ってほしさに自分からばらす、とかしてそうだ。

 城内にて。
「…………。別に祈ったからってなんかこいつらが助かるわけでもねえよなあ。オレの気休めさ。」
 たぶん小具之介がククールに惚れたのはこの言動が原因だと思う。

 城の中、大量に現れるメタルハンターがむかつく。痛いし。
 途中二人のレベルが上がり、ククールさんがようやくザオラルを覚えてくれる。が、一番死んでるのはこの人だ、と。エイトはついにスキルをブーメランに振れなくなったので予定通り、剣へ。
 ガーターベルトを何処かの部屋でゲットしたので、ククールからクロスボウを奪い取って一緒に錬金釜へ。その間彼には同じく城の中でゲットしたテンペラーソードを与えておく。しばし剣使いククを堪能。
 ここは倒すべきボスもいないので、魔法と特技を使いまくってさくさく進む。

 図書室にて。
 死亡していたヤンガスとゼシカはムービーでは復活していたが、死亡状態のままでした。
 月影の窓から月の人の世界へ。
 月影のハープを取って来いといわれる。

 魔法の鍵をゲットしているので、それで開けられなかった宝箱回収の旅に出るか、それともそろそろスカモンと戯れる旅に出るべきか。
 ハープそっちのけで悩む。

二人旅:荒野

荒野

 ポルトリンクで一泊。荒野へと向かう。途中、ククールにーさん「かったりぃ」とやる気なさげ。
 荒野の山小屋にて一泊、小屋の前の井戸でスライムのかんむりをゲット。

 荒野の古代船。
 王様の命令によりトロデーンへいざ行かん、

 と意気込んだところで、ククールがマッスルウータンの痛恨を受けて死亡。
「ちょ、な、なにっ!? お前、俺に一人で戦えって!? 覚えてろよ、このかいしょーなしっ!」

 とりあえず一旦山小屋へ戻り、にーさんを生き返らせてあげる。キメラの翼、もう少し常備していた方が良いかもしれない。(この時点で持っていたのは二個。)
 復活させて再び荒野へ繰り出したところで、二人仲良くレベルが上がる。エイト20、ククール18。ククール、お前がのんきに伸びていた間にもエイトさんには着々と経験値が振り分けられてたんだよ。
 ちょっと気の毒になったので、一つだけ持っていたかしこさのたねをククールにあげておく。

 荒野を抜け、トロデーンへ向かう前に宝箱をとりにスカモンのでんでん竜がいる半島へ。ククール防御力が低いわけではなく、HPが低いんだよねぇ。
 獣系はザキが良く効くっぽいのでククールに連発してもらう。使ってて思うけどこの魔法、結構えぐいよなぁ。問答無用で相手の命奪うんだもん。ギリギリの事態じゃなけりゃククール、あまり使わなそう。

 バベルボブル、冗談抜きで強ぇ。さっさと頭倒して個別戦へ持ち込まないとやばいな。大地を揺らす攻撃でゼシカ、ヤンガス死亡。

 西の端の教会へたどり着く。
 馬鹿みたいに薬草を買い込み、一泊してセーブ。
 さて、今度こそ城へ、と思いながらもやはり宝箱を回収しに。
 630Gをゲットしたところで再びバベルボブルに遭遇、あっさりククール死亡、エイト一人で倒せそうもなかったので逃亡を試みる。
 四度目にして成功、教会まで一旦戻ろうと思ったものの、キメラの翼リストに入ってないっぽい。

 ここは諦めて一旦リセットするか、それとも他のところまで飛ぶか。
 今まさにルーラリストを開いて悩んでいる最中でございます。

二人旅:アスカンタ〜剣士像の洞窟

 ゲームしながらプレイ記を書く。
 その間、二度、飼い猫に書いたものをすべて消されるという事態。ちょっと殺意が沸く。
 つまり下に書くものは三度目のもの、と。


アスカンタ城

 さてさて、これからパルミドへと向かうわけですが。
 ヤンガス、ゼシカの強制復活イベントがあったら並ぶ順番っていつも変わるのかしら。設定しなおして、ククールの装備を整えていざ行かん。

 ククールはようやくショートボウを装備し弓使いに。クロスボウがパルミドで手に入るのでそれまでの我慢。
 弓を持たせて気が付いたのだけれど、弓って基本的に買うより錬金で作るものの方が攻撃力高いよね。しかも作るには一つ前の弓が材料だったりする。ってことは、作っている間ククールはいったい何を装備していれば良いんだ?
 エイトさんは既にハイブーメランを装備済み。アスカンタで手に入るやいばのブーメランは攻撃力が低いけれど、ウィングエッジの材料になるので一応一つ購入。


バトルロード格闘場

 たどり着くまでの戦闘でククールさん、レベル15に。べホイミを覚える。良かったな、これで人並みに役に立つぞ、カリスマ。(ひでぇ言い方。)エイトさんともレベル差が1に縮まったぞ。
 とか思ってたら、次の戦闘であっさりエイトさんがレベル17に。カリスマとの力の差は常につけておきたいらしい(笑)

 で、寄り道。モリーさんのところへ。ちなみに今までスカモンとはまったく戦ってません。全部シカトしてきました。

 モリーさんへ話しかけても無視され、その上呼び止められて「風の声を」と怪しいことを言われたのでそのまま降りようとすると、すごい勢いで謝られました。謝るのは良いが、頭を下げるのはやめろ。頭頂部が光って眩しいだろうが。
 ちょっと可哀想になったので戻って寂しいおじさんの相手をしてあげる。金寄越せ。(これを援助交際と言います。)
 ……小具之介、モリーさんのこと大好きなんですよ?(笑)

 彼と遊んでいるうちに、エイトさんの機嫌が急降下。
「何でヤンガスが『ミスター』、ゼシカが『レディー』、ククールが『ナイスガイ』ってみんな大人の呼びかけなのに、俺だけ『ボーイ』って子供用なんだ!?」


パルミド

 パルミドは広い上に入り組んでいるので、昼間到着しても歩いているうちに必ず夜になるという不思議な町。
 ある程度金はあるので、ククールとエイトへ現時点で最強の武器防具を与える。

 ミーティア姫かどわかされる。
 このあたりの話もいつか書いてみたいなぁ。

 ゲルダのところへ行く前にヤンガスにとうぞくのはなを使ってもらう。パルミドには残り六個。どうやら二個ほど取り損ねている。(四個は魔法の鍵か最後の鍵がないと駄目だし。)
 この機会にとククールにおねだりして今までの町へと飛んでもらう。
 マイエラ修道院にいくつか取り損ねがあったが面倒くさくなったので、あとで回収することに。


剣士像の洞窟

 この旅の中でヤンガスとゼシカの扱いは、戦闘中攻撃しない、回復しない。かといって積極的に死亡状態にするわけでもない。余裕があるときには戦闘後に回復もしてあげる。ということで、今の時点では二人ともエイトと同じくらいのレベルはあります。スキルは考えるのが面倒くさいので性格スキルへ全振り。これ以上無理と言われたらヤンガスは打撃、ゼシカは短剣スキルへ。

 洞窟にたどり着く前にゼシカ死亡。当然無視してそのまま突入。
 いやしかし、改めて思うが、エイトのブーメラン、すっげー役に立つなぁ。特技が派手じゃない(だってどれ使っても画面、ほとんど同じだもの)ってのが難点だな。

 落とし穴へ落とす扉の仕掛け後のククールさん。
「まったくふざけた扉だぜ。下手すりゃこのオレの美しく高い鼻がつぶれちまうところだったんだぞ! もしそんなことになったら世界の損失ってもんだろ? そんなこと許されることじゃないぜ!」

 きっとこのあと、「それならそれで俺が引っ張って元に戻してやるから安心しろ」とエイトさんに鼻をつままれるに違いない。

・トラップボックス戦
 たどり着くまでにヤンガス死亡。当然か。
 痛恨が85前後のダメージ、ククールさん現時点で最大HPが104。ヒャダルコ一撃食らうたびに回復しないと、一回で死ぬ恐れがある。
 しかもトラップボックス、ラリホーとメダパニを使ってきやがる。二人旅には状態異常防止のアイテムが必須だと気づいた。

 ククールさんはただひたすらスクルトの重ねがけ。最大まで重ねたら通常攻撃のダメージを一桁まで抑えられる。そのあとは妖精の矢で地道にMP回復。
 エイトは危なくなったときの回復以外、ひたすら通常攻撃。相手が一体だからこの場合ブーメランスキルの特技は役に立たない。

 ククールさん、混乱するわ、混乱して麻痺するわ、眠りこけるわ、大暴れ。二人一緒に眠られたときにはどうしようかと思った。(先にククールのほうが目覚ましたってのがまた笑える。)
 痛恨とヒャダルコにさえ気をつけていれば取るに足らない。時間をかけて勝利。
 リレミトで脱出、即ゲルダの元へ。

 が、ヤンガス死亡状態だったので、受け取ってもらえず。
 んー、ゲルダ姐さんってばヤンガスのこと本当に好きなんだねぇ。
 ヤンガスだけじゃ不公平なので一緒にゼシカも生き返らせてもう一度ゲルダのところへ。ミーティア姫を返してもらう。


パルミド

 情報屋のところへ。
 取り損ねた宝の二つはこの部屋にあったのね。
 船の話を聞いて、きりが良いので今日はここまで。

二人旅:ドニの町〜アスカンタ城

ドニの町

 ククールが仲間になったのでまず一番初めにやらなければならないことは、並び替え(笑)
 クク主書きとしてはおそらくあるまじきことでしょうが、小具之介、初めてエイトの隣にククールを配置しました。並ぶとこんな感じなのね。
 ククールの装備を整える。うろこのよろい、はねぼうし、うろこの盾を装備させ、いくつか残っていた種をすべてククールさんへ。
 ちなみに現時点のエイトさんのレベルは14、ククールは12。

 忘れないうちに一旦船着場へ戻り、周辺の宝箱をあさる。

 ドニの町の周辺の宝箱をあさり、アスカンタへ。
 途中、川沿いの教会で一泊。
 ククールさんの過去。チェロ兄さんってば、ククール以外には本当に優しいのよね。あからさまな態度の違いにどれだけククールさん、傷ついただろうねぇ。

 少し奥まった場所にある宝箱を取りに向かう途中、ククール兄さんがあっさり死亡。攻撃力も弱いし防御力もない。なかなか難しいね、この人を使いこなすのは。


アスカンタ城

 到着したのが夜。とりあえず井戸の中からマダムの指輪を回収、教会の中で祈るキラを見てからトラペッタへルーラ。
 かしこさの種をおじさんからもらって、再びアスカンタへ。
 宿屋で夜を越して城へ。
 キラの話を聞き、宿屋で再び夜まで休む。

 トロデ王の命により願いの丘へ向かう。


願いの丘

 微妙に戦闘が辛い気がする。辛いというか、HPに余裕が出てきたので逆に回復が疎かになりがち。気がついたらククールが死に掛けてるのであわてて回復。
 サイコロンのかまいたちLv6がむかつくので、現れたらまずはサイコロンから潰すように。
 途中ヤンガスが死亡、ただし月影の扉が開くイベントで強制復活。

 イシュマウリ。いまだに「イシュウマリ」と「イシュマウリ」とどっちだか悩む。
 彼が同行を申し出た直後のククールの言葉。

「まあいい。あの手の顔は敵じゃない。信用するとしようぜ。根性のひねくれた奴はドルマゲスおじさんみたいにユニークな顔立ちになるからな。」

 人を見かけで判断しちゃ駄目って、院長に教わらなかったのか(笑)
 いや、ドラクエの世界じゃおおむね見かけどおりだけれども。ヤンガスは違うでしょ?


アスカンタ城

 パヴァン王目覚める、の巻。
 パヴァン王、どうも好きになれない。シセル王妃は好きなんだけれど。

 ここのイベントを見ていると、ものに記憶が宿るというのは記憶のないエイトにはどういう風に受け止められるんだろうな、といつも思う。事物にさえあるはずの記憶がないのだから、自分はそれ以下なんだろう、と漠然と思っていそうだなぁ。そもそも自分をランク付けすることさえしないか、奴は。
 潜在的に宿っているエイトの記憶をイシュマウリが強制的に目覚めさせようとしたらどうなるんだろう。

 パヴァン王からご馳走されて満足したところで今日はここまで。
 エイトさんのレベルは16、ククールは14。

二人旅:リーザスの塔〜旧修道院跡地

リーザスの塔

 ベビーサタンの「つめたい息」が怖い。MPが足りない呪文ばかり唱えるからって油断してたらいきなりダメージ15前後。
 一度リーザス村へ戻って「うろこの盾」を購入、セーブ。塔の中で「うろこの盾」は手に入るけど、それまでの防御力に不安があったので。

 かぶとこぞうに転ばされるエイトがかわいい。(ほかに言うことはないのか。)
 じんめんがえるはクロスカッターで対処。二回攻撃になるのは一番前の奴一匹のみだけど、後ろ向きは一匹でも少ないほうがいいし。

 塔の最上階、ドルマゲス氏、再び。
 サーベルト兄さんの殺し方はとても好きだ。相手がドルマゲスってのが痛いな。やっぱり美形同士じゃないとね、抱き合うのは。ドルマゲスじゃあ、アウト。
 泣き崩れるゼシカが気になるものの村へと戻る。

 ゼシカのママン、「どうせすぐ音を上げて戻ってくるわ」って言うけれど、彼女は自分の子供のどこを見てるんだろう。ゼシカがそういう子じゃないことくらい分かるだろうに。


ポルトリンク

 向かう途中、リーザスの塔へ行く道と分かれてすぐあたり、ちょうっど下り坂になってるでしょう。そこから見える海がすごく綺麗で大好きです。このゲーム、景色が綺麗でいいよね。夕日とか朝日とか。水平線に沈む太陽とか思わず見入っちゃうもん。
 ぱっと眼前に広がる海に、エイトはたぶん「海だーーっ!」と走り出すんだろうなぁ。ただ、そういう行動をとるのはククールが一緒にいるときだけだと思う。奴が甘やかすからどんどんエイトがガキっぽくなるわけで。ククールにーさん、それに気づきつつも甘やかすのをやめられない、と。

 どうも一周目のときに相当苦労したのがいまだに残っているらしく、海の魔物、オセアーノン戦は苦戦するだろうと予測。公式ガイドブックによると目標レベルは11。一人で戦うことを考慮し、12になるまで外でうろうろ。
 レベル12になったところでいざ、オセアーノン戦。


・オセアーノン戦
 HPが40を切る前に回復するべし、と書いてあったので、50を切ったら回復する、あとはひたすらブーメランを投げ続ける。
 「もえさかるかえん」が痛い。なぎ払いとかね。
 ただ一人である分回復が楽。全体攻撃であろうとなかろうと、回復対象はエイト一人だしね。
 思いのほか簡単に撃破成功。

 「正直あまり期待していなかったから」って、ゼシカ、ひでぇ。
 ゼシカの「すんませんでしたーっ!」ってのはドラクエ8の名場面だよな。ゼシカ激ラブ。かわいすぎる。


 定期船の上、樽の上に座ってるエイトがかわいい。どんなエイト見ても「かわいい」としか思ってねえじゃん。もう駄目だ、心のそこから腐ってる。

 エイトとヤンガスの馴れ初め話(違)
 夏の盛り、ってこの世界、四季、あったんだ。(まぁ雪降るしなぁ)

 錬金釜をゲット。


船着場

 鉄のクギを手に入れてすぐに外へ。ブロンズナイフと一緒に錬金釜へ。
 周辺の宝箱をあさっている間にとうぞくのかぎをゲット。
 二人旅ということで、錬金釜で一つ先、二つ先の武器、防具をさっさと作る必要があるだろう。
 ということでブロンズナイフと皮の盾を突っ込んでせいどうの盾を二つ。一つをエイトに装備させ、もう一つは購入したくさりかたびらと一緒にまた釜へ。せいどうのよろいをゲット。


マイエラ修道院

 二階からイヤミ男。(それだけか。)
 はやくククールに会いたいので、イベントだけ見て素通り。


ドニの町

 えー、いよいよもう一人の主役、ククールにーさんとの出会い。うわ、なんかどきどきしてきた(笑)
 やべぇ、相変わらずかっこいい。
 クサレ僧侶とかイカサマとかいう言葉が、これだけ似合う色男も珍しいな。

 喧嘩を始めたヤンガスと荒くれにバケツの水をぶっ掛けるゼシカとそれに驚いているエイト。
「もしもしゼシカさん、それはちょっとやりすぎなんじゃ……」
「何か言った?」
 ゼシカ最強。
 大喧嘩が始まって呆然とするエイト、いきなりメラを打ち込もうとするゼシカ、大はしゃぎのトロデ王。

 ウインクして去っていくにーさん、キザだよ。
 ゼシカは怒ってるけど、エイトは絶対ククールがいなくなってから爆笑してる。
「いつの時代の少女マンガから出てきたんだ、あの男は!」
 ゼシカお姉さまの命令により、ケーハク男に指輪を返しに行くことに。


マイエラ修道院

 地下にて。
「お前さえ生まれてこなければ誰も不幸にならなかったのに」
 酷いこと言うね、チェロさんってば。

 ククールの使う二人称、基本的には「あんた」なんだよなぁ。無視して「お前」って言わせてるけど。
 ここのククールにーさんはとてもかっこよいので好きです。動作の一つ一つが絵になっているというか。
 ククールに頼まれて院長のいる島へ向かう。


旧修道院跡地

 金に余裕もでき、装備を売り払うこともなくなったので、あまっている装備品をヤンガスへ。ゼシカにもうろこの盾を装備させる。
 戦闘では相変わらず二人にはつねに「ぼうぎょ」をしてもらう。

 でんでん竜に手を焼きたどり着く前に二度エイト死亡。
 リセットしてなかったことにし、三度目の正直でようやくたどり着く。
 跡地に入ってすぐメタルスライムに遭遇。
 こういう場合は経験値と縛りとどっちを優先させるべきだろう、と一瞬悩み、やっぱり二人には「ぼうぎょ」をとらせ、エイトのみで攻撃。なんと、四回(一回1ダメージ)攻撃がヒットし、メタルスライム撃破。
 こんなに逃げないメタルスライムを見たのは初めてだ。

 さくさく奥へ進み、なげきの亡霊戦の前に、珍しくヤンガスとゼシカが生き残っていたので回復させておく。生きてる人が一人でも多いと攻撃が分散するのでちょっと楽になる。


・なげきの亡霊戦
 今までで一番苦労したかも。
 なげきの亡霊、がいこつとくさった死体を呼ぶが、攻撃力はそれほどないし、一回にそれぞれから受けるダメージも2とか3くらいだから無視。
 通常攻撃で20弱、ベギラマで30くらい(だったかな、忘れた)のダメージを受ける。あまりギリギリまで粘ると一瞬にして死にそうなので、大事をとって攻撃と回復を交互に繰り返す。
 くさった死体とがいこつ、二体とも倒したらその次か、次の次のターンで仲間を呼ぶので、その隙にテンションを上げて攻撃。これで40ちょいのダメージを与えられる。(通常だと20弱。)
 ひたすら攻撃、回復を続け、MPの残りが一桁になったころ、ようやく撃破。
 直後エイトたちの体力が回復し、早々に戦線離脱していた二人が復活。


 ドルマゲスさんと再び顔を合わせ、そのまま修道院の地下へと。
 ククールに助けられて外へ出て、修道院から火が上がっていたので急いでそっちへ向かう。
 いつも思うけど、どうして先に走り出したククールのほうがエイトたちよりあとに院長の館へたどり着くのだろう。

 ドルマゲスにオディロ院長を殺害される。
 ゲームの中とはいえ、人が殺されるのを何もできず見ているってのは辛いな。


 ここでようやくククールが仲間に。
 さて、ここからが旅の本番ですよ。

二人旅:滝の洞窟〜リーザス村

トラペッタ周辺

 トラペッタ周辺のフィールド上にある宝箱はステテコパンツと命のきのみ。両方とも回収し、ステテコパンツはそく換金。50G也。
 種系は使わずにとっておいてあとで二人で山分け、ということも考えたけれど、ククールに会うまではエイト一人旅をする予定なので、惜しまずに彼へつぎ込むことに。

 滝の上の男の頼みを聞いたりしてうろうろして金をため、ようやくブーメランゲット。その場で兵士の剣をうっぱらい、薬草9個ゲット。宿屋に一泊。
 翌朝、滝の洞窟へ向かう。


滝の洞窟

 この時点でエイトさんのレベルは6。リレミト習得済みなので、MPに気をつけながら奥へと進む。
 しかし、ブーメラン、強ぇなぁ。少人数攻略するときには主人公、ブーメラン使いじゃないと辛いかもなぁ。敵全体へ攻撃ってのがいいね。
 適度に金をためたところで一旦外へ。
 滝の主戦に備えて一段階強い防具がほしかったけれど、この時点じゃまだリーザスへ行けないことに気づく。仕方ないのでその近くの宝箱(82G)を開けて、トラペッタへと戻る。
 防具をこの時点で最強(皮の防具一式)にして、再び滝の洞窟へ。

 地下二階あたりで気がついた。
 セーブ、し忘れてる。
 ここから出て一旦戻るのも面倒くさいし、400Gが半額になるのは惜しいが、銅のつるぎは未換金で持ってるからとりあえず突き進んでみる。

・滝の主ザバン戦
 3回に1回くらいの割合で呪いのきりをしてくれる。エイトには効かないので、回復ターンとして利用。
 ここへ到達するまでにレベルが7に上がり、MPが14(くらいだった)。最後のリレミト分は残しておきたいのでホイミ6回分。
 エイトのHPが一桁へ行く前に回復、あとはひたすら攻撃。
 ちなみにブーメランスキルでしょっぱなに習得するクロスカッター、普通に攻撃するより攻撃力が弱かったです。
 あと、滝の上に住む男からチーズをもらったので試しにトーポくんに火を吐いてもらったところ、与えたダメージは3でした。25Gで売り払ったほうが賢明かもしれません。

 MPをかなり残した状態で勝利。ヤンガスいなくても普通に大丈夫でした。

 ルイネロ氏へ水晶玉を返し、ドルマゲスの行方を占ってもらってリーザス村へ。



リーザス村

 関所を渡ってすぐ右側の宝箱からスライムピアスをゲットしながらリーザス村へと向かう。
 村でうろうろして、うろこのよろいを購入、装備。
 ポルクをつれてリーザスの塔へ。

 エイトさんのレベルは9。公式ガイドブックによるリーザスの塔の目標レベルは10。
 とりあえず進んで見るものの、塔の中でじんめんガエル×4に出くわし、なす術もなくエイト死亡。


 リーザス村でセーブしていたので、諦めて今日はここまで。

二人旅:オープニング〜トラペッタ

 さてさて、そんなこんなで始まるわけですが、小具之介、何を隠そう、ゲームをするのがすごい久しぶりです。訳あってここのところゲーム断ちしてたもので。
 ついこの間いつきさんの真似っこをして購入したスライム型コントローラ(ただし小具之介のはメタルスライム。だってこれしかなかったんだもの。)を突き刺して、いざプレイ開始。

 どういう感じで記録を付けていけばよいのか分からないので、サイトにあるプレイ日記と同じ感じで書いていこうと思います。


オープニング
 久しぶりのドラクエ。というより久しぶりのゲーム。
 オープニングからして既に懐かしさでいっぱい。

 トーポが走る後姿がかわいい。
 でもって、しょっぱなの戦闘からヤンガスの作戦を変更し損ねて企画の趣旨から外れてしまいました。何やってんだ、小具之介。
 面倒くさいのでこのまま進みますがね。
 どうでもいいけれど、エイトってドラクエの主人公にしては初期の能力値、高くないですか? 元兵士ってのがあるからかしら。

 しかし、改めて見て思う。
 エイト、本当にかわいいな(しみじみと思うことじゃない)。



トラペッタ
 王様からライラスを探し出せという命を受ける。
 宿屋の初心者の部屋でいろいろ動いてみてようやく気づいた。

 スライム型コントローラ、やりにくい。
(もっと早く気づけ、てか、そもそもあれは観賞用で、あれでほんとにプレイする馬鹿がいるとはHORIも思ってなかろうよ。)

 つーことでアナログに切り替えて再びゲームへ。

 酒場の裏口から入り、マスタに話しかけて「表口から入りなおせや」と言われた直後に樽を持ち上げて投げると、エイトが一人で腹を立ててるように見えて笑えます。

 エイトさんをブーメラン使いに育てたいわけですが、ブーメラン420Gします。まずは武器を手に入れないことにはどうしようもできません。盗賊の鍵さえあれば船着場の宝箱にもあるけど、そこまで剣使いのままじゃあね、と目的が決定。
 まずはブーメランを買いましょう。(ライラス探しはどうなった。)

 ヤンガスに抱えられてトラペッタを後にするトロデ王がとてもかわいいと思います。


 ユリマ嬢に引き止められる。
「人でも魔物でもない者がやがてこの町をおとずれる……」
 これはトロデ王のことなのかエイトのことなのか。

 南の洞窟へ向かう途中、ふと気がつく。
 よく考えたらヤンガスに装備品を与える必要、ないじゃん。死ぬなら死ぬで良し、生きてるときは常に防御、なんだから。
 ということで一度トラペッタへ戻り身包み剥いで、所持金300G。あと120G足りないが、もう一つ気づいたことがある。
 一人でやるのって、洞窟へ行くのすら辛いなぁ。一、二回魔物と戦っただけで薬草一つ。つまり戦闘で手に入るGは実質1、2Gしかない、と。
 気長にレベル上げをするしかないらしいが、夜になりうろうろしていたところドラキー+リップス×3に遭遇し、手持ちの薬草も既になく、あっさりエイト死亡。


 直前にセーブしといて良かった。

二人旅:旅始めの諸規則。

 お誘いいただいて始めることになりました、アホ勇者とバカリスマの二人旅。
 小具之介が設定する縛りは一つだけ。


・エイトとククール、二人だけ戦闘に参加。
 例外はラプソーン戦の杖使用時のみ。この際、ヤンガスとゼシカのレベルがある程度上でないと攻略が難しいと思われるので、そのためのレベル上げは認めるとする。

 以上。


 で、問題はスキル配分。
 今までほとんど上げたことのないスキルを使ってみたいので、ブーメラン使いエイトさんと弓使いククールさんを誕生させることに決定。
 格闘スキルもまったく使ったことがないのですが、二人とも格闘スキルから上げはじめると大変なことになりそうなので、それはまた別の機会に四人全員が格闘スキルマスタを目指す旅でもしたいと思います。


・ブーメラン使いエイトさん
 ブーメラン→剣→勇気

・弓使いククールさん
 弓→カリスマ→剣

 二人とも飛び道具使いになる予定なので、喧嘩するときはそれぞれ物陰に隠れて奇襲の連続、というなんとも地味で卑怯な絵になると思われます。(エイト、大量にブーメランを持ってないと、ククールに回収されでもしたらお仕舞いだな。)

 ちなみに、二人旅の途中でのヤンガスとゼシカは「初めからいない」という設定にするといろいろと無理があるので、ヤンガスは魔物も殺せない優しい心の持ち主で食事と癒し担当、ゼシカはスプーンとフォーク以上に重たいものを持ったことのないお嬢様で戦略担当、と脳内補完しながら進めます。

 かなりマイペースなプレイになりますので、適度にお付き合いくだされば幸いです。

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